2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
母がすぐご近所に用足しにでかけたお昼前のこと。母の仲良しさんがひょっこり顔を見せられたんです。「たぶんすぐに帰ってきます」といったのですが、「いいのよ。これ持ってきただけだから…」と、自家製の「するめの麹づけ」が入ったビンを差し出されます。…
昨日、所用で母の実家のある(あった…かも)、岡山県にほど近い智頭町に行ってきました。用事はすぐにすんだので、ついでに、この町にある重要文化財の石谷家住宅と、そのごく近くにある諏訪神社の紅葉をのぞいてきたんです。 石谷家住宅は、休み明けといい…
今日は、少し暖かかったですが、このごろの寒さ(とはいっても、この時期としては普通の気温のよう)で、どうなるだろうと思っていた、大きさだけは成長していたトマトの色が、少し変わってきました。こんな中でも、ちゃんと熟化が進んでいるみたいです。 な…
ウォーキング途中で。 平地では、もみじがやっと紅葉しかけているというのに(我が家のはまだ全然です)、桜の木はもう冬の準備に枯葉を落としています。その上には、ちゃんと春の準備もして…。 えらいね…。自然は…。
スノーダンプってご存知ですか? あまり雪の積もらないところや、暖かい地方ではご存じない方があるかもしれませんが、画像のように、農作業や工事などで使う一輪車の胴体(?)のようなのに、押したりひっぱったりする取っ手がついたものです。 広い駐車場…
できない理由を 数えるのは やめよう 何がしたいのか どうしたいのか それだけでいい そうでしょ?
お参りをすませ、ついでに出雲そばの昼食をごく近くでとった私は、もう一度仮拝殿でお参りをして帰ることにしました。先回も言いましたが、時間をもてあましているので、ゆっくり境内を寄り道しながら帰ります。 この境内には、ここに祭られている大国主命の…
一昨日早朝、あられ…というより、ひょうに近いものが、短時間ですが降りました。それを見たとたん、「あ~。やれれたな~」。もちろん、たくさんついていたトマトの実達のことです。 昨日今日と様子を見ていたのですが、葉の一部はしなび、実もけっこう落ち…
次回、参道の様子をupして終わりにしようと思っている神在祭シリーズ(シリーズ?)、ここでちょっとブレイク。あなたは、どうして縁結びっていうのか、御存知ですか? 「そりゃ、縁を結ぶからでしょうよ」って返事が普通でしょうね。じゃ、どうして縁を「結…
通常の出雲大社の境内と神在祭の時期の境内の見かけの違いは、この前の記事の龍蛇神のテントのほかにもあります。神々のホテルともいうべき、拝殿の左右にある「十九社(じゅうくしゃ)」の扉が開けられ、ちゃんとお供えもされて、白い幕がかけられていると…
出雲大社の駐車場でタクシーを降りると、6~7台の大型バスが駐車されているのが見えました。お正月ほどではないけれど、参拝客はかなり多いとネットでも読みましたし、すんなりとは仮拝殿にたどり着けないだろうと想像はしていました。 私がお参りしたのは、…
気分を切り替え、タクシー乗り場に。「稲佐の浜へ寄ってから、出雲大社に行ってください」とお願いします。運転手さん、えらく無愛想で無言のままでしたが、「あの騒ぎ」でかなり気力を消耗していた私には、それはありがたいことでした。 これから向かう「稲…
行ってきました!出雲大社。 今回は神々が来られるという稲佐の浜にも初めて行くこともあって、JR&タクシーで、だったのですが、また初っぱなからやってしまいました…。いや。端からみたらな~んでもないことだったんですけどね。 前日から私はちょっと変で…
一言メッセージにも書いてますし、御存知かと思いますが、旧暦で「神無月」といわれる今月を、出雲だけは「神在月」と呼びます。それは、全国の八百万の神様が出雲に集まられるから…だそうです。 八百万の神々は、旧暦の10月10日から一週間ほど出雲大社に泊…
ひょんなことから、思わぬことを知りました。ほら、「罪穢れ」という言葉がありますよね。その「けがれ」のことです。 「けがれ」という言葉の意味は、心の汚れのように思っていませんか? 私はそうでした。よくお寺などでもそういうのを払う儀式があるし、…
先月末、「明日から年賀状の売出し」という報道を見て、「あれっ?」と思いました。毎年、「年賀状はいいですか?」と聞いてくださる親戚の郵便局(…っていっていいんだっけ?)にお勤めの方からも郵便局からも何の通知もなかったなってことに気がついたんで…
何とかの海づくり…とかいう大会(何とかのって…ーー;)に参加されるため、天皇皇后両陛下が一昨日からこちらにいらしていました。その大会に参加されたり、いろんなところを訪ねられたりというニュースが流れる中、母や母のお友達の間では、ある話題で持ち…