『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

二の宮めぐり~大神山神社 びっくり三昧~

一体伯耆の二の宮ってどこ…から始まった二の宮まいり。今回の大神山神社まいりは、雨に濡れた自然石の参道の歩きにくさをはじめとして、ほんとにあれこれびっくりのお参りでした。それと同時に、ちゃんと調べていかなかったことが、これほど「あらら」なこ…

二の宮めぐり~大神山神社 必要なものはこの山が調えてくれる~

(前記事からの続き) 石段をやっとの想いで降りてから、ちょっと余裕が出てきました。足取りが危ないのは変わりないんだけど。予定通り長寿の水をボトル(というか水筒というか)にいただいて、少し来た道を戻っていくと、左手に金門・賽(さい)の河原への…

急ぎ春

また、ちょっと寄り道。 2月だと思えない日差しと暖かさが続いています。こちらで2月に雪が降らないのは、気象台始まって以来のことらしい(って、何十年ぶりのこと?)。そのせいか、裏庭のブルーベリー(上)も利休梅(下)も、もう芽が膨らんできています…

二の宮めぐり~大神山神社 抜かれた…~

(前回の続き) お参りさせていただき、お守りなどいただいてから、ゆっくりと境内をまわります。とにかく小雨の中ですから、あいにくその全体を眺めることはできませんでしたが、ちらりと大山の姿らしきものは見えました。そして、この境内にはこんな道しる…

二の宮めぐり~大神山神社にて その2~

(前回からの続き) 再び一人になって上がる石段は、写真で感じるほどは長くは感じませんでした。その段も、高いには高いんだけどとんでもなく高いというわけでもなかった。ところが、雨の、日本一長いという自然石の参道をここまでおぼつかない足取りで歩き…

二の宮まいり~大神山神社にて その1~

その日の天候は、朝の天気予報では雨。それでも、「(平地の)最高気温3℃。おまけに雪予想」の翌日からのことを思うと、やっぱりこの日しかない!と「大神山神社」へ。そして着いた大山寺(この場合は地名)はやはり小雨模様でしたが、駐車場やバス停から少し…

二の宮めぐり~行くかやめるか~

通り道にある、冬季休業のお店にあったのれん。 元々、大神山神社と言う名前をずいぶん前に見かけたことはありました。いつものように、全然関係のない内容の別の言葉を検索していて偶然見つけたんですね。それも、日本有数のパワースポットとして…。 それが…

空に見える形

ちょっと暇ができて、ぶらぶらとコンビニへ行った帰り道。空を見上げたら、白いイルカが二頭。ん? ヒラメもいるかな。アンコウもいる? …なんて、雲の形を眺める。 昔の人はもっと想像豊かで、バラバラに散らばった星たちをつないでは、星座のお話を作った…

二の宮めぐり~大神山神社とは?~

お借りした画像です 伯耆二の宮大神山(おおがみやま)神社奥宮。これがどういう歴史を持つところなのかのお話です。 この神社は、中国地方の最高峰・大山(だいせん。海抜1711m)の中腹(海抜998m)にあります。ただ、中腹とはいっても、この入り口のだい…

新年(旧暦だけど)&新月おめでとう!

新年にひっかけただけで、この画像に特に意味はありません。 母の毎月の診察にでかけてきました。インフルエンザの流行の警報が出ているとは聞いていたけど、病院のエレベーター前に、お見舞い禁止の赤い文字がでかでかと貼りだしてありました。母が入院して…