『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

2006-01-01から1年間の記事一覧

わが世の春が…

「わが世の春が来た!」 少し前から流れている化粧品のCMで、このコピーを初めて聞いた時には、最近お気に入りの「なめらかプリン」片手に、固まりました。「わが世の春か来た? すごい! 私の語録にはない言葉だ。生まれてこの方ン~十年、一度たりとも、…

昨夜の出来事

それは昨夜のことでした。ま、まさが、こんなことになろうとは…。あ~。思い出すだけで恐ろしい…。 このお部屋を開いて1年。来ていただいたお礼など、記事に書こうかと思った私。「おお。その前にメールを送っておかなきゃいけなかった」と、パソコンの方の…

雪行灯(あんどん)

『雪行灯』 凍える夜道を 通り抜け 火にかざす 手のひらも 炎のいろ 春を待つ 炎のいろ 冷えた手も 重ねれば あたたかい 寄り添えば もっとあたたかい ほっこりと 冬の夜 ふたり…

右脳な人々

実は、私があこがれているのは、香取慎吾さんと叶恭子さんです。なんていうと、冗談だと思われるかな^^。でも、言ってる本人大真面目なんです。 圧巻は、叶恭子さんで、偶然テレビ番組(食べ物や飲み物を口にしてみて、高級品とそうじゃないのをちゃんと見…

遠道(再掲)

『遠道』 いつからか 愛という ことばを畏れ いつからか 好きだなんて 気楽に いえなくなっていた 振り向かせる 芸当なんて 身につけずに しまったの 倒れそうな 自分を ささえるのに 夢中で 体じゅうの 吐息 外にはきだせば 心は からっぽ あなた 以外は…

共犯者

『共犯者』 どれだけの おびえを越えてきた どれだけの さみしさを 受け止めてきた どれだけの想い かさねてきた 逃げ出せるわけがない あなたからー

VOICE

午後近所まで買い物に出て、帰ってきたら丁度3時のお茶タイムでした。コーヒー入れて居間に陣取り、テレビのスイッチを入れたら、徳永英明さんの顔のアップがど~んと出て来ました。これまでのあれこれや、これからのことなどを話してらしたんだけど、その…

ほほえみ

『ほほえみ』 物言わぬ まなざしと 抱きしめる 腕のつよさと 少年じみた わがままも 心に巣くう さみしさも それぞれ 大事で 全部 いとしい どれも あなたで みんな いとしい 今日(昨日か)、思いがけず、大好きな歌、『ハナミズキ』をテレビで聞けて、いい…

うん○について考える

ウォーキングの仕方について、こんなことを言われました。「ウォーキングするだけでも、もちろん効果はあるんだけど、歩くときにね、自分がスリムアップしたいところをず~っと言いながら歩くのよ。ウエストを絞りたかったら、『ウエスト、ウエスト…』って、…

雪わんこ

今でこそ、消えてくれましたが、今年は思いがけない雪の年明けとなりました。それも、なかなか解けやしない…。で、その上にまた雪が降るという、話によると、40何年ぶりの異常気象だったそうです(普段は、雪はないか、降ったとしてもすぐ解けてしまう程度…

出雲大社異聞2

さて、出雲大社には、あまりほかでは見られないのでは、と思うものがあります。八百万の神様のホテルというか、宿泊所です。旧暦の10月のことを、神無月といいますよね。何故だと思います? 神様達が、いろんな人の縁結び会議をするために、この出雲に来ら…

出雲大社異聞1

出雲大社に行ってきました。いつもは、三が日に行くことが多いのですが、今年は雪のために遅くなりました。ところが、出雲にはあきれるくらい雪がなかったんです。びっくり! 出雲大社への長い参道で、後ろからの声が耳に入って来ました。「私、一回来てみた…

HIKARI~セット・ポジション~

『HIKARI ~セット・ポジション~』 どこに いたって 何をしていたって まっすぐに 生きている あなたを 誇りに思うよ 愛だ恋だを 抜きにしたって あなたが いちばん 好きだよ いつも 心にあるのは どんな痛みも けして 無駄には ならないということ …

初春のお客様

それは元旦の夜のこと。深夜、パソコンに向かっていたら、カツンと、窓の辺りで音がしました。しばらくして、後ろの壁の辺りで、カツン…。今度は、元の窓の辺りで、再びカツン…。 明らかに、軽い何かがぶつかったような音。思い当たるものがありました。でも…

とりあえず楽しいことを

明けましておめでとうございます。穏かに過ごしていますか? 初詣には行かれましたか? 私は、まだなんです。比較的穏かな、年明けではありましたけど、ここ2~3日で急激に減った雪もまだまだあちこちにあって、思うようにはなりません(涙)。 それでも久し…