『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

やっちゃったよぉ…(T.T)(加筆あり)~目指せ成功(?)その2もどき~

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  昨日、ここまで二回かいてきた「例の本」の話で、実用的に使える部分だけ選んで私なりにまとめたものを、さらに少し踏み込んで記事にしようと思い、要点をまとめてメモっていたのを、処分しようと思った下書きと間違えて、昨日燃えるゴミに出してしまったみたいなんです。どこを探しても見つからなくて…

 4枚のうちの2枚だけど、肝心のとこを…(一番上が最終のまとめのだったので、上から下まで書きなおした方のだと思いこんでました…)。もう。処理場を超えて、↑な空間に行っちゃってますよね…

 ショックのあまり(?)、記事を書くのが嫌になり、「彼ら」のファンの人たちが、今年の元旦のテレビのライブでの、この曲は、今の展開をわかっていてあえて、自分たちへのメッセージとして選んだ曲んじゃないか(普段はテレビでやらない曲だそうで…)…とあちこちで書いてらっしゃる、「STAY」って曲の動画を見て、歌詞を確かめて、「なるほどね…。確かに、そう思える詞だわね…。いろんなことを乗り越えて、たった50年(一緒にいてよ)って歌詞が出てくるけど…。まだ25年あるよ…」なんて思ったり―。


 サンリオと組んだこんな曲↓も聞いて、なんか温かくなれたり…。


 すごくシンプルな曲だけど、これ見て聞いて、思いましたね。こういうのも他にない、彼らの強みだな…って。彼らが歌うこの曲の感じだと、「君」の対象は、自分の子どもに向けてかもしれないし、恋人にかもしれないし、奥さんにかもしれない…。幅広く感じられます。聞く人によって「君」が違っていい曲ですよね。例えば、彼らと同じ年ぐらいでも、彼らの後輩君たちが歌うと、その範囲は狭められてしまう。そして、こういう形の空気感は絶対に出せない…。

 そんなウォッチングタイムを経て、少し立ち直って思ったこと…。「一応は頭にあるんだから…、明日、記事を書けばいいや…」。はい。いい気分転換になりました。でも、やっぱり思ってしまうんですよね。彼らには、もっと歌える歌があるし、できるステージがあるよな…って(それも、いくつかとぎれとぎれだけど、見てみると、かなり上質のライブが…)。






≪加筆分≫
 1月の騒動の始まりまりから、ずっと「彼ら」のことが引っ掛かっているのはなんでだろうな…と思っていたんだけど、やっぱり、「ファン」の存在なんだ…と改めて気づきました。もちろん、聞くとはなく聞いていた、彼らの曲が好きだということはあるんだけど…。

 この頃になって、どこかの事務所に言われた通り(?)に書かれた記事ではなく、「僕(私)はこう思うよ」って、まともに書かれた記事が少しずつ出てきています。もちろん、その方たちがすべてをご存知なわけではないから、信憑性と言うことになるとあやしいんだけど、ちゃんと彼らの今度のことと向かい合った記事にはなっています。そんな中に、こんな文章が出てきたんですよね。この方は、彼らは解散しないのではないか(とはいえ、一時的に休止はするだろう)という考え方のようですが―。

 


 ファンに限らず情報の受け手はとても賢いですから、本当のことをなかなか報道しないテレビやメディアに対して、分かっているけどなぜ活字にしないんだ、テレビで流さないんだとSNSで苛立ちを見せています。だから「SMAPロス」は当然あるでしょう、5人揃った姿がレギュラー番組を通じて全く見られなくなるわけですから。でもロスはあっても、ファンというものは待つことができる存在なんですよいつかはわからないかもしれないけれど待てるということと、解散して二度とないということは、当たり前ですけど全然違うじゃないですか。

元記事↓



 今の彼らについて、知ることができるのは、テレビや雑誌の言葉ではなく、ずっと見てきた自分と重なる確かな目を持つ人の言葉だけだと、ファンの人たちはそれを求めて必死にネットをのぞいているんだと思います。その想い、わかるんですよね。とんでもなく。

 そうそう。例の本にあったことですが、ライブに参加するっていうのは(特にアイドルの存在を挙げてらっしゃいますが)、神社参りの代わりになるとかかれていましたよ、そういえば…。ライブの一体感は、かなりの祓いになるそうで…。

 アイドルのコンサートには行ったことはないけれど、その想いは、いろんなコンサートやライブ、それに、「あの子」のイベントに参加された方にもわかる思いですよね。会場の一体感と熱というのは、参加した人でないとわからないもの。そこでの姿をよく知りもしない芸能何とかが言うことよりも、その中で自分たちが感じたものを信じるという、彼女(彼らも?)の想いに…彼女達の想いが、届くことを願います。