らっきょの花に誘われて

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 昨日の朝、「らっきょの花、見たいって行ってたけど、昨日通りすがりに見たら、きれいだったよ。見に来る?」と、友達から電話がありました。去年、「らっきょ畑に咲く花、きれいだって聞いたけど見たことないのよね~」と話したのを覚えてくれていたようです。

 「明日あさっては、イベントがあるみたいだし、来週は寒いらしいから、今日がいいと思うんだけど来れない?」と言われ、やりかけの仕事を放り出して、約束の場所に向かいました。

 砂丘地のかなり広い場所を占めるらっきょ畑、きれいでしたよ~♪ 紫の花が咲くというので、ラベンダー畑のような感じかしら(といっても、これも実際には見たことがない)と勝手に想像していたのですが、実際に見てみると、ラベンダー畑というよりはレンゲ畑…という風に見えました。

 少し途切れるところもあっても、らっきょ畑は延々と続きます。少し前に見た日本テレビ系の『県民ショー』という番組で、「鳥取県民は、一軒あたり10キロのらっきょを漬ける」というデーターが出てきてひっくり返りましたけど、ここだけ見てたら、そういう発送もできるかもしれないと思ったりもしました…。

 (念のために言っておきますが、匂うから漬けないとか、買うとかいう人はずいぶん知っていますが、10キロ漬けるなんて人は、見たことも聞いたこともありません。大きな加工工場があるので、その製造量も総量に加算されて出された数字かもしれませんね。ついでに、そのときの県民ショーをご覧になっていた方にひとこと。鳥取県の東部と西部の人は、どっちが正しいの、物がいいだのと「常にいがみ合っている」…なんて話もありましたが、そんな話も???…ーー;)。

 らっきょ畑には広い通路はありません。ですから、その中に生えた草をとる作業をしてらっしゃる方は、らっきょを痛めないように、中腰か、隙間に膝を突いて前のめりの姿で作業をしてらっしゃいます。あれはかなりつらい作業ですね。我が家は、砂つきのものをたくさんいただいて漬けるのですが、それもこういう作業を経ていただいたものなんですよね。ありがたや~。

 ところで、気持ちのいい晴天の下、どこかのキー局でこの光景が流されたのか、関東地方や関西地方からも車で来ていらっしゃる方がたくさんいらっしゃいました。皆さんカメラ片手にらっきょに接近中。

 そんな光景を見ながら畑の中の道を歩いていて、面白いことに気が付きました。なぜだか、出会う人がみんな笑顔で、性別年齢問わず、「こんにちは!」と挨拶してくださるんです。山登りですれ違う人が挨拶し合う、あの感じでです。何でだろうってちょっと不思議に思いながらも、その笑顔がみんな素敵でうれしくなりました。

 景色のせいなのかな~。幸せな時間でした。