酸素は大事

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 昨日書こうかなと思っていた、とお話していたことです。実は私、一昨日コンタクトの片方を流してしまったみたいなんですね。…って言い方をするのは、どう考えてもないわけがないからなんです。

 指から落ちたのは感じたのですが、前に流した経験(^^;)から、下にはそれなりに備えがしてあったし、そこに流れ込むのもちゃんと確認してたんですから、当然そこで見つかると思っていたのです。ところがない! どこをどう探してもない! もしかしてと、あたりを見たり、床にはいつくばったりしてもない!!

 以前、コンタクトを落とし、探し回っても見つからず、半泣きになっていたら、いきなり目の前にポトンと落ちてきたというお話をしたことがありましたけど、今回はそれもありません。これは、行けってことかな…と思いました。実は、父が手術をする前から眼科に検査に行ってなかったんです。だからもう、3年はゆうに過ぎているかも…^^;。

 今ひとつアクティブになれない気持ちを奮い立たせて(それほどのことか??)、いざ、病院へ!

 ところが、あれこれの検査を受けるなかで、思いがけないことを言われました。慢性の酸素不足のために、細胞が少し減っているというんです。「どんなにいいレンズでも、長く同じレンズを使っていると、やはりこういうことになる」と、看護士さんに教えられました。この前までは何だ問題がなかったので、その話は初耳でした。いえ、聞いていても聞き流していたのかもしれません。私には、酸素透過性のレンズを入れて、それなりに気を使ってるという油断がありました。

 「あの…。ということは、目が見えなくなるとか、レンズができないとか…」
「いえ。そこまでのことではありません。ただ、細胞は死んだらもう増えることはありませんからね。少ない細胞でやっていくことになるんです。そうすれば、細胞は絶対に減らないということではないですが、これからのことを考えると、レンズの透過性がもっと高いものに換えられて、レンズを何回も換えられるのがいいと思います」

 そこまで聞いて、細胞が減っているってことばでぎくりとした頭の中を少し整理。

 「それって、過酷な環境でがんばってくれてる強い細胞でも、少数精鋭では戦いづらいから、今のうちにできるだけ環境を整えてやった方がいいってことなんですよね?」
「そういうことですね。敵は誰?って感じですが…」

 看護士さん、ニヤリ。そして、検査の後で、今度は先生のお話です。

 「これまで使われていたレンズは、酸素透過性のレンズの中で最高傑作といわれるほどフィット感が優れているものでしたから、使い続けたいと思われたのもわかります」(いえ。なんだかんだあって、ここに来る気になれなかっただけなんです)
 「ですが、レンズは年々進歩しています。酸素透過性の点でいえば、今一番酸素を通すものからすると、これまで使っておられたのは、1/3程度の透過性なんですね。これでは、やはり負担がかかります。フィット感は少し落ちますが、透過性の高いものにして、1年毎に換えて行きましょう」

 それには依存はありませんでした。それに、フィット感も思ったほど悪くなくて、当然というかなんと言うか…視野もすっきりしたような…。

 家への道をたどりながら、そういうことだったんだな~って思いました。やっぱり、「今行っとかなきゃ、先行き困るよ」ってことだったのでしょう。流しでもしなければ、私は「行かなきゃな~」と思いながらも、まだまだ行かなかったかもしれませんもの。そうなると、細胞はまだまだ減っていたかもしれません。

 コンタクトをしていて、しばらく検査にも行ってないんだよな~って、あなた! 行ってらっしゃい。悪いこと言わないから…。