『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

メドベッド展開あり(加筆もあり)

f:id:hikari2038:20210401200951j:plain
nokorinosenryo


 少し前の記事に書いた、その人の体の問題を解決し修復させる…というか、その人のdnaからわかる体の問題も細胞レベルで健康にし、肉体年齢さえ若返らせるというメドベッドの話の続きです。

 まず、ご存じない方にメドベッドというものを大ざっぱすぎるほど大ざっぱに説明すると、私たち(無理やり仲間にする)がにわかには理解できない「フリーエネルギー」というのを使って、その「メドベッド」に横たわるだけで、痛みも副作用もなく、身体的・精神的にある問題を解決させることができる器具…ということになるでしょうか〈説明になってない?)。

 それも、ごくわずかな時間で、病気や事故で失ってしまった臓器や四肢の部分を修復させたり、ずっと悩まされてきた病気も完治させてくれるものなんだそうな。


 もちろん、末期の癌とかだって短時間で完治。年齢が高くなって起こることが多い膝痛も、虫歯になって治療した削ったり抜いたりした歯なども回復させてくれる…どころか、肌もつるつるになって、白髪さえも黒髪になる。さらに、トラウマになっているようなつらい記憶も消してくれる…とか(働きの違う3種類のメドベッドで)。つまりは、歩けないほど重傷(あるいは重体)だったひとが、そのメドベッドを出たときには歩いて帰れるということだそうです。

 その夢のようなメドベッドは、世界ではすでに一部で使われ、メドベッドと言う名前こそ出てないけど、日本国内でもすでに配置されたところがあるという話も聞こえてきています。

 ありえないと思う方もあるでしょう。それはそれでいいと思います。感じ方は人それぞれですから。でも、単なるごく一部の。都市伝説かもと言う程度の話がここまで出てくるということは(テレビでは一切報道されないようだけど)、やっぱり信憑性のある話だったんだと思い、さらに思ったことがありました。

 たとえば、メドベッドを使わずに生きる60代と使って細胞レベルでよみがえった60代では、外見で言うと、親と子ほどの違いができるということになりますよね(ちなみに、症状だけを改善するか、若返りも希望かという選択ができるようです)。

 外見だけじゃありません。今は出現していない病気などのリスクもなくなるから健康そのもの。フットワークは軽いわ、持久力はあるわで、生活年齢80代でも出産さえ可能になるんだとか(帝王切開もこのメドベッドでできるそうな。つまり、痛くもかゆくもなく短時間で、多分手術痕さえも消えた状態で出産できるということ?)。

 そうなると、「その(年の)人と結婚するなんて、結婚と言うより老人介護じゃない」と反対されるとか、「(旦那様を)自分よりずっと若い子にとられるかも」と疑心暗鬼になる…とかいう年の差婚も関係なくなるかも(気持ちの問題は別として)。


 さらに話はずれます。これも一説には…だけど、近くすべてのひとの収入や負債の問題が解決されるという話があります。…となれば、経済的なことなど問題ではなくなる…ということになります。上で触れた結婚相手とかの話でいえば、その人をどう思うか、その人とどう生きたいかとかいうことだけを考えればいいということになりますよね。ああ、シンプル!


 さて、横道にそれた話をぐぐっと戻して、それ以上に思ったことの話。それは、メドベッドを使えば、障害をもってしまった人たち(心を含む)が、体の機能を回復させ、それどころか、なくしてしまった四肢や内臓を取り戻し、その症状どころか、そのために抱えてきた大きな痛みを忘れて生き直せるということよね、ってこと。

 一人で動きたくても、体が思うようにならなくてだれかと一緒でないとどこにも行けなかった人が、行きたい所に、行きたい時に難なく一人で行ける。走りたくても走れなかった人が、風をきって走れるようにもなる。触れたくても触れられなかったものに、当たり前に触れられる。そういうこと。すごいよね!


 かくいう私、祖母が重度の認知症だったことや、父が癌で亡くなっていることも含め、いくつも回復させたい(良くしたい)ことがあるので、できれば早いうちにメドベッドを使いたいなぁと思うんだけれど、実は、心臓を手術している母をはじめ、私以上に早くそれに入ってほしいなぁと思う人が何人もいるんですよね。

 それは、ちいさいころの病気がもとで傷害が残ってしまっていたり、仕事をがんばりすぎて心が疲れてしまい、今も苦しんでいたり、出産時の大量出血のためにした輸血がもとでC型肝炎になってしまい、今も新しい治療法を試したりしながら、検査を継続的に続けているとかいう友人知人たちです。

 メドベッドを使い、ずっと抱えてきたその重荷をおろして、「さぁ何でもできますよ。自由に生きてください」ということになったとき、彼女たちはどんな顔を見せてくれるでしょう。そのときを思うと、心に春の陽がさすような、そんな想いになるんです。もちろん、「そんなわけのわからないものに入りたくない」、と拒否されてしまう場合もあるかもしれないけどね。


 とりあえず、わたしは入りますよ、メドベッドに。その時が来たら、「こんな風だから、安心だよ」とちゃんと説明できるように、あれこれモニタリングしてこなきゃね。いや。友人知人に拒否されるかも…なんてことは杞憂で、「私が先~!」と押しのけられてしまったりしてね。

病気や経済的なことなんて心配しなくていい時代が、すぐそこまで来ているのかもしれません。





※一気書きで見きり発車。読み直したら、誤字などいくつも。すでに読んでくださったみなさん、ごめんなさい。