ある「春」の訪れ

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ここしばらく、更新が滞っていました。更新がまばらだったのは、いつものとは違うバタバタで忙しくしていたからです。

実は、母が肺炎を発症し、そのことで肺に溜まった水が心臓を圧迫して心不全が起こり、救急車で搬送され
ていたんです。

実は、最初は一時的にとんでもない血圧低下が起こり、「あちら」に行ってしまってもしかたない状態になったんですが、心不全の発作が起こったのが、かかりつけの病院に行っていたときだったことで、処置が早く、それも的確な処置をとっていただいたことで、搬送された総合病院につく頃には、いつもの血圧を取り戻したんです。

その後のあれこれは、一時間くらい続いたでしょうか。その後、初めにお話しした状態だったことを先生から説明していただいたというわけです。

「年齢が高くなるほど(肺炎は)命取りになりやすいそうだから、接種を受けた」という、一回り年上の姉である叔母の話を聞いて、母も肺炎の予防接種をうけていました。高熱が出ていたことを除いては、特にそれらしい症状はなかったことと、その予防接種を受けていたために、まさか肺炎だとは思っていなかったんですね。ただ、その予防接種は、インフルエンザの予防接種と同じで、「ならない」というわけではなく、「重症なりにくい」ということなんだそうです。その予防接種のお陰か、一時はそんな大変な状態になりながらも、肺炎の症状を脱するのは、案外早かったんですよね(年齢の高い家族をお持ちの方、ご自分が年齢が高い方には、もし予防接種をされてなかったら、「しておいた方がいいですよ~」とお勧めしときます)。
 
そんなこんなで、肺炎の症状はわりと早くなくなったものの、問題は、肺に水が溜まったためとは言え、心不全が何故突然起こったのか、です。それを確認するため、肺炎の症状が落ち着いたあと、色々と検査をしていただいたのですが、母の心臓には、最初に先生がちらりと漏らされていた通りの問題がありました。心臓の弁の不調です。

幸い、心臓に走る血管など、ほかのことにはまったく問題がなく(というか、年齢不相応に若いらしい…^^;)、人工弁に換えさえすれば、長生きの心臓だということで、「もったいないから、手術します」と先生が宣言(!)され、4月に手術を受けることになりました。

本人は、普通に歩き、普通に活動できるので、その日を待ちながら日常生活をすることになり、昨日、退院してきました。そして私も、毎日のように続けていた通院(?)を終えることになりました。

今になって考えてみれば、去年の秋辺りから母は、少し疲れやすかったような気がします。今年はじめからは、かなり寒さに過敏になっていたような…。そんな風に、実は予兆はあったんです。それでも、母も私も、何となく年齢のせいだと思い込んでいたんです。

その異常を、肺炎が教えてくれました。もしかして、このまま気づかずにいたら、もっと大変なことになっていたかもしれません。不幸中の幸いというか、こんな形でですが、その異常に気づかせてくれた肺炎に、感謝する気持ちになっています。

母の様子ですか?  ええ、今も何だかんだと指図しては、自分も少しずつ動きだしています。懲りない人ですよね。

本当に(!)、新しい「あの子」のドラマが見られれば、もっと元気になれるかもしれないんですけどね。もっと元気に…? 違う意味でちと怖いかも…ーー;。 
 
全然話が変わるけれど、浅田真央さんの演技に、今もうまい言葉が出ません。胸の一番深いとこで止まったままです。真央さん・高橋・羽生・町田選手も登場するエキシビション…、楽しみですね^^
 
 
 
入院中の母の愛読書はこれでした↓ 
 
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