みんなに愛を!

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Valentinedayhasugitkedo




 テレビをつけると、ずっと流れてる某新ウイルスのニュース。どれも、ここまで豪華クルーズ船のニュースばかりだったようだけど、あの船は日本製であっても、日本の船籍を持たず、持ち主も日本の会社ではなかったはず…なんて話はほとんど出てきませんね(だから、日本国内の患者数に入れないのは当たり前です)。日本の船でないとなると、初動がどうのこうのと言う前に、日本がどかどかと最初から出入りできたんだろうか…なんてことを思ったりもするんだけど、「いやいやこうですよ」なんて、そういうことも聞かない。いかにもこちらのやり方がまずかったから…としたいらしいように聞こえました(もちろん、多くの人たちが国内に流れ込むより前に、何とかできなかったのかということはあるわけだけど)。


 発祥地の方から帰って来られた方を受け入れてくださったホテルについても、それに対して批判的な地元の意見が多い、とテレビでやってましたよね。不安や心配がないと言えばうそになるでしょう。私だって不安になるかもしれない。けど、批判的な意見でないのも多いようでしたけど? そのホテルから見える砂浜に励ましのメッセージを書いていたのはどこの方たちなんでしょうね。

 その予防についても、「Youtubeの不確かな情報を信じて…」というのもありました。そして、「間違った情報には、こんなのがありました」…と、いかにも他のYoutubeの情報もアヤシイもんだと宣う。ああ、Youtubeの影響をなるべくそぎたい、そういう方針ですかと思ってしまうのは、いろんな騒動で、私たちに対してではなく、特定の誰かにとって都合のいい話を流す「情報操作」というのがあるというのを見てきてしまったせいなんでしょうか。とにかく、テレビや新聞の「こんな状態なんです報道」を素直には信じられない自分がいます。


 とはいえ、ことは深刻です。重篤な症状は疾病や年齢の高い方に多く、普通の体力をもっていて元気なら、マスク、手洗い、うがいを励行すれば…というけれど、段々経過がわかってきて、どうも何次感染もあるよう…となると、自分がそのウイルスをもらって問題なくても、家族に、そしてその他の方にそれを分け与えてしまうこともあるとなると、出かける足も重たくなってしまいます。

 来週母の診察で出かけなきゃいけないんだけど、診察後はさっさと食材の買いものだけして、お昼は食べずに帰宅しようと思っているんですよね(食材はないと困るから、行かざるを得ないしね~)。一番いい予防法は、「どこにも行かず、外の誰とも会わず、食材から何から外から来るものをすべて見持ち込ませない」ということになるんだろうけど、さすがにそれは無理! なるべく…になりますよね。


 さてさて、Youtubeの話に戻りますが、よく見てる猫動画や、DIYものや田舎の独り暮らしものの間に、このウイルスについてのもずいぶん入って来ていて、ポチッとしてみると、その国の経済問題を心配するのがあったり、他の街ですが、「大丈夫、大丈夫。遊びにだってでかけちゃう。ほら、街は普通でしょ?」みたいなお気楽なのもあったり、逆に、テレビでは流されてない発祥地の深刻さを訴えるのがあったりと、確かにいろんな情報が流れています。


 その中に、あちらで新しい家庭を持った日本の方のお話がありました。「帰りたい気持ちはあるけど、こちらには伴侶の病身な両親がいるから、今の状態でその家族を置いて帰れない。さらに、元気なつもりではいるけど、もしかしたら自分ももう感染しているかもしれない。自分が帰ることでそのウイルスをまき散らしてしまったり、高齢の自分の両親を重篤な状態に追い込むかもしれないと思うと、ここにとどまるという判断をするしかなかった。だから、今の自分の姿を見てもらうためにこうやってYoutubeを使っている」と、そんな話をされていました。

 その言葉がどんな報道よりもせつなく心に響きました。もちろん、帰ってこられた方がどうのこうのと言いたいわけじゃありません。患者さんも、隔離された方たちも、誰も悪くはないんですから。


 とにかく、みんなに愛を! じゃなくて、みんなにマスクを~~!だな。