ボーッといきてんじゃねぇよ!(怒)

 昨日一昨日、くしゃみが出てしょうがなかった私。今日は……。ええ、そういうことで、師走の一日を無駄に過ごしてしまいました。一番の峠を越して、ほっとしてしまったんでしょうかね。明日は頑張らねば…。まっ、それはいいとして―。

 テレビが面白くない。だからよくネットで映画やテレビを見てる(ファイアーTV:ネットの番組を、家のテレビで見られるようにする器具で)と言っている私ですが、今年しっかり見ていたテレビ番組が3つあったんですね(「見てるじゃないか」という声は却下!)。

 一つはいつか記事にしたことのある『プレバト』。これは一つに、俳句を審査してくださる夏木先生のキャラクターにおうところが多いのですが、この番組の面白さは、これまで知ることのなかった俳句というものを知れてることもあるのではないかと思います。俳句のルールなんて、字数と季語くらいしか知らなかったですから、「はぁ、なるほど。映像と一緒だ」とか、「それを言えば、よけいなことばは入れないほうがいいんだ」とかいう技法のことなど知ることができるのも楽しかったりするんですね。

 同じように、見てらっしゃる方も多いでしょうが、他にも知る楽しみのある番組があります。質問に対してほんとのとこを知らないゲスト(&MCの岡村隆史さん)が、永遠の五歳児「チコちゃん」に叱られる、某NHK(おいおい)で金曜の夜にある、『チコちゃんに叱られる』。これが二つめね。

 「そういえば、どうなんだろう」な出来事(例えば、「どうして今の時期のことを『年の瀬』というのか」とかいうこと)を、専門の先生が、再現ドラマなどを交えてわかりやすく教えてくれる番組なんですね。で、ホントのことを知らないゲストに向かって発せられる、「ボーっと生きてんじゃねぇよ!」の痛快さ。肩の力をぬいてゆる~く楽しめる番組です。私もチコちゃんにそう叱られてみたい5歳児です(見ている人も、何か要望や質問をするときには自分の年齢を5歳と書くようにと指示されている)

 そうそう、ちなみに、これを製作しているのは、「SMAP×SMAP」などの有名番組にかかわっていらした、民放畑の方だそうですよ(そう言えば局はわかりますね)。それを、ついこの間知りました(どうりで、〇〇Kらしくない感じのする番組なんだなぁ)。


イメージ 1
これが、永遠の五歳児、チコちゃん


  
 もう一つ、これは唯一のドラマ。もう終わってしまったんだけど、『dele(ディーリー)』。山田孝之君と菅田将暉君が主役でした。


イメージ 2


 顧客が亡くなった時、誰にも見られたくないデータを内密に消去する仕事を生業としている、かなり癖の強い(ある意味、情がないと思えるほどのクールさで仕事をしている)山田君のところに、彼の足となって、本当にその人が亡くなっているかどうかを確認するバイト(?)をやることになった、「普通の人なら、事務的に流すだろうことさえ、そうできない性格」の菅田君の二人が、互いに影響しあって顧客の願いを叶えていくお話でした(最終回は少し違ったけど、基本的には)。

  これね~。何といっても、後味の良さが持ち味だったんです。一回一回の、時にはムネアツなラストにホットできる暖かさと、少しずつ寄り添っていく二人の姿がいい感じだったなぁ。私の趣味ではありますが、こういうのがもっとあると、さらに地上波のテレビ見るようになるかもしれないと思います。2時間3時間を費やして、同じようなお笑いさんや、どこやらの女性タレントさんが、なんだかんだと大声て語るようなバラエティ番組じゃなくてね。

 ところで…、あなたには、もし自分に何かあった時、削除してほしいデータってありますか? 私はう~ん…。全部かなぁ…(どんだけ、ややこしいもん置いてんだ)。チコちゃんに言われるかなぁ、「ボーっと生きてんじゃねぇよ!」って…。