Rain~時がすぎたら君は…~

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 今年、「この曲好き~♪」とかいうノリではなく、心に留まった曲がありました.「SEKAI NO OWARI」の『Rain』。スタジオジブリの映画、↑の主題歌です。

 たまたまネットで拾った話なんだけど、長く闘病されていたお父様が亡くなったその日。街でこの曲が流れていたというんですね。だから(多分若い)彼は、この曲を耳にするたびにその光景を思いだすんだ、って…。この曲はCMでも使われていたから、よく耳にする機会があったんでしょうね。1年くらい前の映画だったかなぁ。

 ただ、曲を聞いた時に思い出すという、彼の中のその光景には、まだ彼なりの「色」がついているんだと思うんですね。うまく言えないんだけど、まだ「そのこと」をすんなりと認められない「色」が。その色がなくなった時(そういう瞬間が必ず来るはず)、彼は何を感じるんだろう。どんな涙を流すんだろう…って、そんなことを思ったんです。その時から、私の心にも『この曲』が流れたりして―。




                  虹がかかる空には 雨が降ってたんだ
                  虹はいずれ消えるけど雨は
                  草木を育てていくんだ

                  虹がかかる空には 雨が降ってたんだ
                  いつか虹が消えてもずっと
                  僕らは空を見上げる




 彼は何と、ピッタリのタイミングでぴったりの曲を聞いてしまったんだろう。君は、お父さんが残された大切な「草木」なんだよ。






『Rain』