『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

明けましておめでとうございます

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 明けまして、おめでとうございます! あたらしい1年が始まりました。良い年をお迎えでしょうか。

 旧年中は、こんな、まったりあれこれブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。実は、年が変わる前にも一つ記事を書くつもりだったんだけど、あわただしかった役員の仕事が(引継ぎがあるので、ほぼだけど)終わった~と思ったとたん、実はちょっと頭が重くなり、「鼻たれ小僧」になってしまって、持続力が切れてしまっていました。気が緩むってのは、恐いものですね~。その途端ですもん。

 やっとよくなった昨日は、家を出たり入ったり、今読まなくていい本を読んでしまったりで、結局年末のご挨拶さえせずにしまったというありさまでした。それにしても、大晦日だけ時計の進み具合が速い気がするのは、私だけでしょうか。

 ところで、年末最後の記事が叔母の認知症の話と、ちょっとヘビーな内容になってしまったんですが、実は叔母の異変が始まったころ、母の弁置換手術後の検診で医大に行くことになり、「(大社に行くのは)何かのついではなく行きたい」と言っていた母が、「それでもいいから」と言い始め、ちらっとは記事に書いたんですが、また「ついでの出雲大社」に行ってきたんです。それを1年の終わりの記事にするつもりだったんですけどね…。まっ、最初に大社関係の記事というのもそれはそれでいいのかな。

 さて、今年はどんな年になるんでしょうね。いや。どんな年になる…じゃなく、どんな年にしたいか、なんでしょうね。待ってたってだめ。どう動くかとか考える以前に、「こうする」と決めるところからすべては始まる…。今はそんな気がしています。いい時間をたくさん過ごしたいですね。

 新しい年も、どうぞよろしくお願いします!




※これは、去年の5月に行った、出雲の命主社(いのちぬしのやしろ)と、去年出逢った風景の中で、一番の衝撃だった、お社を守るようにあった樹齢1000年以上の大クスノキ。この木の画像…覚えておいてくださいね。