『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

やっと連鎖が切れた

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  案の定、雪は積もりませんでした。ただ、今回は、山陰の冬らしい穏やかなボタン雪で、そんな雪を今年初めて見た気がします。おかしな話だけど、やっと冬が来たって感じ…。

 話は変わりますが 節分の夜豆まきした後から、ずっと落ち着かなかったんです。なんと、4日続けて親類や知人、母がお世話になった方のご不幸が続いたんですよね。50代から90代の年齢さまざまな方たちです(みんなで6名さん)。ここまでくると、今日は大丈夫かと思うばかり…。おかげさまで、今日はそのお話では電話が鳴りませんでした。

 一時、日中がずいぶん暖かでしたから、急に気温が下がったその頃は、ご病気をお持ちだったり、年齢が高い方にはつらかったのかもしれないですね。ただ、それぞれのご家族にとって、時間をかけたお別れだったことが、少しは救いだったかもしれないなと思いました。「昨日までそこで息をしていた人が」、突然いなくなってしまうのは、とんでもないショックだと思いますから。

 そう。ショック…で思い出しました。そう言えば、なんだかんだで、福沢諭吉さんも夏目漱石さんも、連日飛ぶように出ていきましたねぇ。こちらもいただいているのだし、当然のことなんですけど。



 画像は、去年の節分のものです。