トイレットペーパー難民(改題)

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 「『あなたがボケボケしてるからよ!』って、ひどい剣幕で言われたのよ」

 昨日、お彼岸に飾る花を買いに行った帰りに寄った珈琲店で、後から入ってきたばかりの方が座るや否や口にされた言葉です。

 その方の前に座った、同級生かな~という感じの30代くらいの女性とのそれからの会話から、東京で結婚してあちらに住んでいる、こちらの生まれの方だとわかりました。

 あちらでの、「買いだめ戦線」に敗れた(?)方のようです。ずっとゆれているのは感じていても、電池は何個かあるし、そこまでのことをしなければならないかしらと思って、いつもと同じようにしてらしたのだそうですが、そういえばトイレットペーパーがなくなるし、計画停電のこともあるから、一応ろうそくくらい買ってくるかな~と思ったら、どちらもきれいさっぱりなくて、仲良のお隣さんにそのことを話して、トイレットペーパーをひとつわけてもらいに行ったら、そう言われたそうなんです。

 「前から一度言おうと思っていたけど、大体あなたは防災意識が低すぎるのよ!」とさらにお説教されたそうで、「そこまで言われる筋合いはないと思ったけど、トイレットペーパー片手に黙って聞いていたの」。なかなか厳しいシーンです。

 「物は足りてるはずでしょう? 買い占めなくても、何とかなるわよ。そう思っていたの。だって、ほんとにそうでしょ? そういうのを防災意識が低いって言う? おかしいと思わない?」

 確かにと、相手の方。で、驚いたのは、この方がどういう行動をとったか…なんですが…。そうです(って、勝手にわかってくれたと思って言う)。こちらまでトイレットペーパーや、ろうそくを買いに戻ってこられた…ということらしいんですね。まっ、「なんとかちゃん」に入学祝を渡しがてらにらしいんですけど…。

 明日飛行機で帰るというその方。まとめて買われたのかもしれないけど、えらく高くつきましたね…、トイレットペーパー。

 やはり東京方面のご親類からの依頼で、こちらのスーパーやホームセンターなどに電池などを買いに走ったという方のお話ですが、ここ二日ほどは、トイレットペーパーやろうそくは買えても、カセットコンロや電池はほとんどなくて買えないんだそうです。