いつ切れても間に合うように、トイレと一部の廊下用に常に余分が買ってあったわが家の電球。トイレの電球を変えようとしたら、去年のあれこれで買い忘れていたのか、なくなっていたんです。で、外出のついでに買いに行ったんですね。
これからは、ほんとの(?)電球はなくなり、みんなLED電球になるんですよね? 買いに寄ったそこは、すでに全部がLED電球、あるいは、LED蛍光灯になっていました。で、結局前のと同じ40W相当と箱に書かれた電球を買って帰ってきたんです。
トイレのソケットって言うんでしたっけ?取り付けるとこ。 そこに取り付けてみたら、びっくり!…@@;。時間があまりなかったこともあって、電球という言葉だけ見てほかに何にも考えずに買ってきたのだけれど、蛍光灯の明かりと同じ色なんです。そう言えば、昼光色と書いてありました。そうか、そういうことかと思いつつ、それ以上にびっくりしたのは、その明るさです。何度見ても、入れてあった箱には「40W相当」と書いてあるんだけど、あっかるい! とんでもなくあっかるい!隅々まで、はっきりくっきり。前のと全然違うんです。うちには、間接照明などという洒落たものはないので、お部屋と同じです。これが40Wなら、普通の電球の40Wって何だったの?って感じです。
「ほ~」っと電球を見上げていて思い出した言葉がありました。何で見たんだか、どこで聞いたんだか、その辺りのことは忘れ果てているんだけど、誰かのことを評して言われた、「あいつは、トイレの100Wだなぁ」という言葉でした。意味わかります? 無駄に明るい…。ええ、そういうことです。トイレで何するって、100Wはもったいないよね…てことですね。まさに、トイレの100W! いや。トイレの40W(LED使用)。
前の記事つながりでいえば、本を読んだり、新聞を読んだりして、長居をされる方もあるにはありますけどね…。
画像は、近くの観光施設の屋根の子達。けして並んで…してるわけではありません(おいおい)。