前の記事の「金持神社」の話のついでに、本元の出雲の「長浜神社」のことをちょっと書いてみようと思っていたんだけど、わがやの縁側の廊下の照明灯が切れ、替えようとしたけどすんなり代えられず、とんだ寄り道をすることになりました。
いつもなら、高所恐怖症もどきでビビりながらも、段の何のことない普通の踏み台(アルミで工事なんかで使っていそうなタイプ)を使ってチャカチャカ、はい終わり!って感じで換えていたのに、けがをした右腕が3メートルちかくある天井の方までまだ高くは上げられず、台を上がって左手だけではずし、あたらしいのをとりつけるっていうのに時間がかかり、不安定な台の上でふらつく足元を気にしながら何とか電球を外したものの、電球を換えるっいう作業が結局できなかったんです。で、これからのこともあるしと、こういうの↑を探しまくったというわけです。
ネットで探すものだから、いろんなレビューが目に入ってきて混乱。すべてが正確でもないとは思いつつもあれこれ調べ、そんなに重くはないけど、それなりに強度がありそうなのに決めました(100キロまで対応)。
昨夜は、何かで停電になった時や災害に見舞われた時に買っていたランタンを廊下の傍らにおいて何とかしのぎ、通販のありがたさでさっき注文したステップ台が届きました。高所恐怖症もどきとしてはまだちょっと怖いんだけど、ふらつかないでいいくらいは安定して立てるようなので、何とか明日はつけられそう。
そんなこんなで、スリムでもないし、かっこよくもないけれど、「何も問題ない体」のありがたさを改めて思った出来事でした。