『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

これは、エライことに首を突っ込んでしまったのかもしれない~水鏡レポートその3~

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今、タイトル通りのことを感じています。2回ほど書いてきた、水(ぬるま湯)洗顔のことです。

ピカピカの肌になる前には、一時期、肌の一部が「はたけ」と言われるような状態になったりすることもあると書かれていましたが(突っぱる所だけじゃなく、そんな部分にもワセリンをつけてやるわけですね)、私の場合で言えば、今のところそれはありません。むしろ、トゥルトゥルした感じになってきていると感じるくらい(触って気持ちいい感じではあっても、ツルツルというより、もっともったりしているような…。もしかしたら、これが、本に書いてあった、「まずモチモチ感を感じるようになるだろう」という、そのモチモチ感なのかもしれません。

ただ、それなりにわかる、日焼けで出来ていたシミとか、それなりにあるほうれい線とかいうのに劇的な変化というのはないように感じています。まっ、2週間ほどでそれは無理ですよね。欲深というものです…
 
ただ、実は昨日、下地なしでパウダーファンデーションとポイントメイクだけで外出していた時に、汗をかいても、嫌な感じに落ちてなかったのに気が付いたんです。ポイントメイクさえちゃんとしてあれば、このやり方で特に問題ないんだと、ちょっと驚きました。始めた最初の日は、悲惨だ~と愕然としたはずなのに。

トゥルトゥルに気がつく前には、水洗顔後の肌に、「少し艶がでてきてる? 気のせい? いや。やっぱり何にもつけてないのに、ちょっと艶があるよね」と感じましたから、少しずつながら変化は出てきているようです。これを続けていたら、どうなるんでしょう。「はたけ」を耕す羽目になるのか、もっと良くなるのか…。
 
ところで、この前書いたように、同じ肌だけに、純石鹸をつかって、気を付けてあまりやりすぎないようにすると、肩のざらざらまで改善されるんだ…と気づくと、たとえば、体を洗うときに使うもの(浴用石鹸、ボディソープなど)にも問題があるのかしら、とか、もしかして香りが良くで時々使う入浴剤なんかも、成分次第では肌に影響するのかもとか思ったり、更には、体もぬるま湯洗顔じゃなく、ぬるま湯洗体(音だけ聞くと、ぬるま湯で戦いそうだな)にしたらどうなるだろうと考え始めたりする訳です。
 
いやいや。それどころじゃない。髪こそ生えているけれど、頭だって肌の一部。シャンプーのし過ぎでトラブルを起こすこともあるかもしれないけど、皮脂が体温以下のぬるま湯で落ちるなら、ぬるま湯洗髪だって、シャンプーなしにできるんじゃないかしらと思い至ります(実際、その手の本も出ているようですね)。で、「でも、待てよ。汗をかくこれからの時期、そんなことしたら、肌は改善されても、ハエが寄ってきて人は去るようになるんじゃないかなんてことまで思うわけです。顔なら、汗をかけば、そして素顔だったら、さっさと洗えば済むことですけど、髪や体までは、まして外出時はそうはいかない。どうすんだ…と想いは果てしなく広がって…。
 
まっ、ともかく乗りかけた船、顔からやってみますか。気になったら、突き詰める質の私です。ええ、続けてみますとも。
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画像は、そんな奴には目もくれず(?)成長を続けるトマトちゃん。