『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

神様の言伝

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 片づけをしていたら、思いがけないところから、おみくじが出てきました。一体いつ、そこにしまいこんだものなのか…??? そこにはこんなことばが…。


  過ぎた繰言、取り越し苦労、神の授けの身をやぶる


 取り返しのつかない過去のことを、繰り返し思い悩んだり、どうにもならない将来のことを案じわずらうのは、ただ心を痛め、身を害(そこな)うだけで、何の役にも立たないおろかなことだ。今日はただ今日のことを、面白おかしく、神様を念じつつ、正しい心でやっていくこと。

 なるほどな~と、妙に感心したんです。たぶんね、これを最初に読んだときもそう思ったんだとは思うんだけど。

ちなみに、おみくじは大吉。これ、一回で二度おいしいっていいます?…^^;。

 そうそう。おみくじで思い出したんだけど、たとえばお守りなど、1年くらいで替えるといいとかいいますよね。あれね、1年とは限らないんですって…。ただ、気持ちを新たにするという意味では、それもいいかもしれない…と、ある神社のことを調べているときに書いてありましたよ。いつのものだろうが、シンボルというか、(たとえば、何かの願いがあるとしたら)そこに意識を持って大切にすればいいってことなのかもしれないですね。