今年の手帳から、来年の手帳へ。覚えておかなければならないことを書き移していたら、今年最初に神社へ行った時にいただいてきたおみくじを見つけました。手帳に貼ったり、財布に入れておいたりして、時々振り返って見てみるといいということで、手帳に貼っていたんですけどね。す~っかり忘れていたんです
そこに書いてあった歌が―。
ゆきくれて
まよえる野辺の ほそみちに
さやけき 月の
かげは さしけり
どうしていいのかと途方にくれたり、道に迷うようなことがあっても、おてんと様(神様)はちゃ~んとあなたのことを見守ってくださってますから、安心していきなさいね…っていうような意味になるんでしょうか。
まよえる野辺の ほそみちに
さやけき 月の
かげは さしけり
どうしていいのかと途方にくれたり、道に迷うようなことがあっても、おてんと様(神様)はちゃ~んとあなたのことを見守ってくださってますから、安心していきなさいね…っていうような意味になるんでしょうか。
何か、今年を象徴しているような…
先月の神在祭のときにいただいてきたおみくじとは、ずいぶん違うなぁとしみじみと眺めました。ええ、いい方に変わってます。
※画像は、その時に、ではないけれど、多分それをいただいたところの境内で撮った写真だと思います。