『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

アテナツアーに行ってきました!(ラスト~!)三朝温泉

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 最後の訪問地は、三朝(みささ)温泉です。望湖楼のある隣町の湯梨浜(ゆりはま)町からは、最短の山越えの道を行って15分くらいでしょうか。

三朝温泉は、観光目的の温泉地として関西辺りでも知られていますが、湯治のための宿や、ここの温泉を使った療養を目的とする病院もあったりする温泉地でもあります。温泉の歴史は古く、源頼朝の時代まで遡ると言われてるんですよ。

 ここでは、倉吉同様、撮影時とは違う時期に行われるお祭りを絡めての撮影が行われたようで、住民の方はお仕事を休んで、お祭りに使うのとまったく同じものを作られ、その撮影に協力されたそうです。

そのお祭り―陣所祭りに使われたものを見に(つまりは、撮影に使われたのと同様のものを見に)、バスを下り、レトロな温泉街を歩いて記念館に出向きます。そこで、編みこまれた二本の縄をかみ合わせ、引き合って吉方を占うこのお祭りのあれこれの説明(いちばん左の写真が、その行事のフィギュアです)や、その撮影時の話をしていただいたのですが、そのあとで、この秋にロードショーを迎える三朝が舞台の映画『恋谷橋』(スピードの上原多香子さん主演)のあれこれを収めた記念館にもしっかり連れて行かれるというおまけつきでした。

この三朝での行程は、ここが撮影地であることより、三朝のPRの色合いのほうが強い気がしましたね。わたしでもそう思うくらいですから、ファンの方はすばやくそれを察知。いちばん後ろ側にいたはずのわたしの後ろで、「『恋谷橋』の宣伝みたい」という小さな声が聞こえました(いいえ。みたいじゃありません。これは、しっかりそのものです…^^;)。ですから、もしアテナの撮影地だけが目当てでこのツアーに参加されるなら、鳥取中部の山沿いに、三朝温泉という温泉がある。アテナの撮影が行われたその地をちょっとだけ見たついでに、ひなびた温泉街を歩いてみる…ってくらいの気持で移動してくださればいいと思います。

温泉街の真ん中を流れる三朝川では、かえるがうろうろする時期には、カジカガエルの声が聞こえるんですよ。けっこういい風情はあるところなんです。「夜その声を聞きながら、河原にある無料の露天風呂に入るってのがけっこういいんですよ。一度どうですか?」、とガイドさん。そこ混浴なんですけど。それも、すぐそばに橋がある。一度どうかって…ーー;。

「この橋のたもとにその露天風呂が…」という紹介を聞き、みんなでその露天風呂のほうを見たときでした。

「ぎゃ~~!」(みなさん思わず顔を背ける)。理由は…分かりますよね(爆)。

こんな一騒ぎを最後に、アテナの撮影地訪問は終わりました。

 バスは一路最初に出発した倉吉駅に。鳥取砂丘や、花のテーマパークの花回廊など、県の東部や西部にある、このドラマの撮影地であり、わたしの好きな場所を訪れることはできなかったけれど(中部のロケ地めぐりですから)、蒸し暑い中でのあれこれは、思っていたより興味深かったし、楽しいものでした。こんなに長くコレについて書くつもりではなかったのですが、知っているところも多く、ついつい長くなってしまいました…^^;。

自分の大好きなドラマの撮影地だったら、こんなものではないでしょうね。いいことも悪いことも、もっと深くたくさん感じることがあっただろうと思います。これがもしかの人のだったら、使われたラーメン鉢も、食い入るように見つめたでしょうか。

来年3月までつづくというこのツアー、それそれの時間を自分のペースで取れないという欠点はありますが、観光地を回る手段としては効率的なので、観光バスとして使っても結構楽しめると思いました(湯梨浜町、三朝温泉下車もOKだそうです。望湖楼宿泊の場合、玄関までそのバスでいけますね^^)。