『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

ほ~。そういう解釈もありますか…。

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 北陸のほうは、かなり雪が降っているようですね。お見舞い申し上げます。この辺りは、雪はぱらぱら降るだけで積もらかなったのですが(今日の分は)、やたら寒い! 冬は寒いものとは思っていても、ちょっと続きすぎです~と文句を言いたくなったりして…^^


 ところで、今朝新聞で、ちょっと面白い話を読みました。

 『草食男子』…。

 去年(おととし辺りから、かな)、ずいぶん見たり聞いたりした言葉ですよね。この前記事で書いた『脚下照顧』は理解不足でしたけど、この言葉にはいろんな解釈があるんですね。

 私は、「目の色を変えて女の子を探すようなタイプではない、おとなしめの男子」を言うのかしら…と勝手に理解をしていたのですが、人によっては、悪い意味で、「人に文句ひとつ言うこともできないような弱いやつ」をいうとか、「恋愛にガツガツせず、既成の男らしさに縛られない、傷ついたり傷つけたりすることが苦手な男子」とかいう、あわせ技のような解釈もあるらしいんですね。そんな中、こんな解釈もあるそうで…。

 「不特定多数の相手を追いかけるよりも、特定の相手と、同じ方向を見て草を食んで生きていきたいと思う男子」

 思わず、「ほ~~」。動物学的に言うと「オス」とはそういうものではないとか、言い出す人もいるだろうけど、それなら決して弱いわけでも、傷つくたくないわけでも、恋愛放棄でもないわけで、『草食男子』、素敵じゃないですか…と思ってしまった私なのでした。

 でも、同じ方向を見て生きてくれる女の子を、どうやって見分けるんだろう…???