オットケ・ソウル(hikari的初めてのソウル旅)14

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 実はここ一週間あまり、かなり不調でした。とにかく9月末の「外出」だけはと思ってがんばっていたものの、おととい帰ってきたら、案の定寝込みました。がっ! 予約してあった歯医者さんにだけは行くという律儀(?)さ…。キャンセルすればいいものを、できないんですねぇ、これが…。事情と責任感、そしてレベルこそ違いますが、最近どっかでこんな人を見た気がします。

 ところが、今朝起きたら、「ん?!」。もちろんすっからかんに体調がよくなったという風ではないいですが、少なくとも気力のほうは全快! 運動会っていうのには関係ない私は、朝から大お風呂掃除大会をやってみたりしたのでした…。

 とまぁ、それはそれとして…。話途中の、話題に戻ります。

 おなかを壊したことから、あちらの食事のにおいに敏感になってしまい、何とか一度くらいはちゃんとした食事をしたいと「ゴリラ」での食事を思いついた…というところで話は終わっていました。

 とはいえ、降りる駅やある程度の「読んだ記憶」というのはあっても、たいして参考にはなりません。たとえば実際の通り道とか、どれくらい歩けばいいのか、そういうのはまったく知らない…。極端な話、歩いていってわかる場所や距離かどうかさえわからないときたもんだ(^^;)。

 実は、私の携帯(電話)は、海外で使えるタイプなんです。これがいいかと思う機種の機能を見ていたとき、「いつかかの国に行ったときにいいかも~」程度のことは思ったのですが、今回実際行って使ってみて、それを持っていることがどれくらい心強いかを思い知りました。

 このゴリラ行きもそうです。その時リアルタイムで日本にメールして、いろいろ教えてもらったからこそ行く決心ができた…という感じです。ほんとにほんとに、携帯にも教えてくれた人にも感謝です(T.T)。

 さて、夕食のつもりでしたが、2号線で、2つ目の乙支路3街。そこで3号線に乗り換えて、6つ目の駅で降りればいいことを確認して、4時あまりに出かけました。夕方のラッシュに引っかかっては大変だと思ったことと、初めてソウルに来た日に見損なったままのハンガンを、人が少ない時間に見られるはずだと思ったからです。

 甘かった…ーー;。もしかして、ソウルの帰宅ラッシュというのは、4時代に始まるのでしょうか…。身動きひとつできない年齢さまざまの満員車両ときたもんだ…。当然ハンガンなんて、見られるわけがありません。おまけに、そんな騒動の中で駅を教える掲示板も見えず、一つ前の駅で降りるなんてドジをやらかしたりもして、ようやく到着です、アックジョン(漢字がかけません…^^;)。

 ここをめざしてと教えてもらっていたせいもあるでしょうが、駅を降りたとたん、また再びピンッ! 「こっちでしょ? こっちよね…」が始まったのです。迷いがない。で、とにかく思ったとおりに歩きます。

 途中で日本人の母娘さんにお会いしました。地図を広げて、「だってママ。今、ここだもん。この近くよ。この辺歩いてみればわかるんじゃない?」とお嬢さんの方が話してらしたのが聞こえたのですが、お母様動こうとされません。

 少し前から見つけていたお二人が目の前に見えるようになりましたが、「もしかして、ゴリラにいらっしゃいます? こっちのような気がするんで、行ってみません?」とは、さすがに言えず、私はお二人のそばをそのままに通り過ぎました(万一間違ったら、お二人を振り回しますからね。だいち、初めて会うヤツに突然、「そんな気がするから行こう」なんて言われても、迷うでしょ?)。

 ところが、その場所へはあっけないほど簡単に行き着いていました。行き着いていましたという言い方をしたのは、あまりに簡単に着いていたのと、写真で見ただけの店の前の通りが、もっと広い通りだと思い込んでいたために、「このあたりのように感じるんだけど、違うよね~」と、そのあたりを2~3回ぐるぐると回ってしまったからです。

 そして、ようやく立った店の前。私は、「最初のとこじゃない…」と気が抜けた声でつぶやいたのでした。

 (そんなような事情でここの写真がないので、私がホテルの窓から不思議に思っていた風景を…。ビルの上のほうに大ビジョンがあるでしょ? これ、あっちこっちのビルにあるんですが、夜が更けて人影がなくなってからまで、流れているのは何でだろう。あの時間誰が見るのあれ…???)