『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

聖夜の贈り物

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中古の本を注文しました。頭に一応にいれておきたい内容なんだけど、何度も読むかどうかわからない。こういう時は、中古本はありがたい。

その本が届きました。かなり離れたところから届いたその本には、明細書の裏(ある意味では表か?)に、季節のコラムと、その内容に沿ったオススメの本が紹介されています。

それが何か素敵なの! ふんわりとやさしい。オススメの本も、ふだん手に取る著者の本ではなので、新しい世界を紹介してもらったという感じで嬉しかったんですね。

某通販サイトでその本たちを検索してみたら、「読んでみたいけどちょっとお高いな」とか、「ん〜。あんまり好きではないかも」という感じではあったんだけど。

ところが、その検索内容のついでに紹介されている本を、心のレーダーが、ピコン!とキャッチ。 即座にポチッ。

何か、ふだん出会わないだろう著者のその本との縁を、そのチラシに繋いでもらった気がしました。それなら、その本屋さんで買えという話ですが、つい、人差し指が…(^_^;)

小さなクリスマスグッズの他には、お付き合いで注文したケーキくらいしか変わったことのないクリスマスイブにいただいたプレゼントです。




画像はそのチラシと、何故か、やっぱり今日知り合いから届いた、京都の阿闍梨餅…の箱。