『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

あ~。またやっちゃった

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この頃、頭の中が緩んでいるのかもしれません。ここでもやたら誤字をやらかすし(前からか?)、とにかくうっかりミスがてんこ盛りなんです。

まっ、びわのお茶(このところ、はと麦茶をちょっと混ぜてます)を煮出しすぎたり、あれこれやりながら、冷蔵庫に「あれ」をしまい、机に「これ」を持っていって飲もう…などと考えていて、落ち着いてみたら、冷蔵庫におさまっているはずの「あれ」が机の上にちょんとのっていて、冷蔵庫には「これ」がしっかり収まっている…とかいう、まだ自己嫌悪ですむ段階だったのがせめてもの救いだったのですが、昨日はこんなことが…。

実はこの春、携帯(電話)を換えたんです。多くのアプリをいれて携帯(電話)ライフを楽しもうとか思っているわけではないので、今話題のではなく、メールやネットがスムーズで、きれいな写真が撮れるのがウリのサイバーショット携帯(電話)を買いました。その一式と一緒に入っていたチラシに、こんな内容の注意書き(アドバイス)があったんですよね。

わたしが知らなかっただけかもしれませんが、それには、携帯(電話)の充電は、充電の表示が1本になってからが望ましいとかかれていました。その方が充電電池のもちがいい…というか、電池の交換時期が延びるんですって…。だから、1本を目安に充電してください、というわけです。

で、これまでは夜寝るときにベッドのそばで充電していたのを、表示が1本になるのを待って充電するようにしてきていたのですが、携帯(電話)の遣い方は日によって違いますから、思いがけないときに1本になってしまうことがあったんです(時には、出かける時刻が迫ってしまって、ちゃんと充電している時間がなくなってしまうことも)。

昨日もそうでした。大事なメールが入ってくる予定の時刻に、表示が1本になってしまったんです。その後とうとう「充電してください」という文字が。家にいたときで良かったと、あわてて充電のコードをつないだものの、充電中の赤いサインが出てないことに、たぶん気がついていなかったんですよね、私…(などと、人に聞かないように…)。

充電しながらでもメールは受けられるわけですから、コードをつないだことにほっとした私は、やりかけの仕事をしばらくやっていて、「あれっ? もう充電がすむころなのに、メールが入ってこない」と気がつきました(遅い…)。急いで画面を見るとまっくら…。「へっ?」と思って、電源キーを押してみましたがだめです。終わってないのかと思いましたが、充電中のサインも出ていない。

「買ったばかりなのに、故障?!」

 実は、一昨日携帯(電話)を派手に床に落っことしていたので、余計にそう思ったんです。「うわぁ…。やっちゃった…」と思ってじたばたしたとき、わたしの足に引っかかるものがありました。見下ろしたそこにあったのは…携帯(電話)の…充電のコード。

「??……!!…@@;」

コンセントにつないでいなかったんですねコードのもう片方を…。つないで見ると、ポチっと赤いサイン。続いて電源キーを押して待ち受け画面にしてみると、すぐにメールのサインが…。メールは、約束どおりの時刻に入ってきていました。「やっぱり…ですか…」。

そのあと、すぐに謝りの電話を入れたのですが、情けないやら、ほっとするやら…。緊急のときにでも役に立つはずの携帯(電話)。こんなことじゃ意味がありません。「もういい! 充電の電池くらい何個でも買うわよ~!」と、寝るとき充電を再開することに決めたのでした。

ああ。どこまで行くんだろう私…ーー;。