『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

どこにあった?

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turunojiku




 良いお正月を迎えられましたか?

 遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。こんな、何でもありのまったりブログですが、どうぞ今年もよろしくお願いします。

 ところで、今日は午前中から零下です。雪はそれほどではないんだけど、とにかく寒いったらありゃしない! 今現在、私のアンドロイドのスマホでは、外気が-4℃(体感温度-9℃)となっています。

 前も書いたことがあるけれど、カメムシが多い年は雪が多い…というのは聞いたことがあるし、それなら、雪が多いと寒くて絶滅するかもしれないから多めに子孫作っとくか…という自然の流れなのかもとか、何となく理解できるんだけど、カメムシを見ることが少なかった年の冬に、12月後半から雪3回ってどういうこと?(それも3回ともJR止まるくらいだし、明日も学校の休校が決まってる)。養育費がかかるわけでもないだろうにね。

 どう言うことと言えば…、ここかが本題!


 実は、おかしなことがあったんですね。訳のわからないこんな軸↑がどこからか出てきたんです。いや。どこからか…ではなくて、いろんな軸(それもお高くない奴ばかり)があるところから日の出の軸を探そうとしたら、積まれている軸のいきなりいちばん上にあったんですね。

 
 うちの軸には、これは何の軸…と、どれも内訳が書いてあるのに、何にも書いてない箱。それも紙の、あせた色の箱のが。何の軸だろうと開けてみたら、これ。


………こんなのあったっけ?


 一度は全部見ているはずだけど、あったのを忘れていただけかもしれないんだけど、春には鯉の軸、秋には枯れ木にモズ…とか、お彼岸には般若心経…とか、出したり入れたりしてたはずなのに、あるのを忘れていたとしても、これがいちばん上にあるのは変! 母にも聞いてみたんだけど、「どこにあったの?それ…」。


 それでも、「鶴宿千年松」ということは、何となく縁起良さそう。調べてみると、「鶴、千年の松に宿る」というのは、やはり縁起がいいということでよく軸にされている言葉だということがわかりました。
 
 当然ながら、何でこれがうちにあるのか、そのあたりのこともまったくわからないんだけど、ちょうどいいということで、今年初の床の軸は、これにしてみました。今年もこんなようなおかしなことがある年なのかなぁ。

 
 ちょっと画像が暗いですね~。