扇風機の羽をいくつも洗って窓の外に干そうとしたとき、上から落ちてきて、頭にあたったものが何やら下にポロン。
「ん？…」
縁側の下の方に落ちたものを見たら……。何かの…幼虫…（キャ～～～～～‼‼…心の叫び）。
恐る恐る上の方を見てみたら、いつもは開けない方の窓の隙間に、「何か」が小さな巣を作っている様子。反対側はよく開けるし、窓枠も掃除しているけれど、こちら側を開けたのは、もしかしたら年末以来かもしれません…。
それから、必死の想いでその巣を片付けたんですが、やっぱりそこにも幼虫がヨン匹いました。多分…だけど、これって、カメムシ…な気がする…。
この前の数日、雨続きだったので窓を開けてないのに、カメムシが一匹、二匹…とあらわれていたんです。まだそう動きが活発じゃない感じで、取りあえず飛び回るんだけど、セロファンテープで捕まえられるくらい動きが遅かったんですね。あれって、この幼虫が羽化したものかもしれないと思い至りました。去年の年末辺りにでも、入り込んでいたんでしょうか。
そういえば、屋外でも時々見るんですよね。去年おととしと、少なかったカメムシ。この分では、今年は多いかもしれません。カメムシが多い年は雪が多い…と言われますよね。この冬、こちらでは雪が多いかも。
さすがにカメムシの幼虫は嫌なので、飾っていたこれを今日の画像に。
