恋するワンコ

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 うちのご近所のお宅内犬リュウ君(♂)は、大型で、筋肉質な感じの体をしています。お顔は端正で、ソフトな性格。なかなかのおりこうさんでもあります。

 そのリュウ君、ただいま恋わずらい真っ最中。散歩途中にあるおうちの同じ大型犬に、恋してしまったのです。実は、去年のシーズン(!)もそうだったのですが、彼女はよいそぶりを見せてはくれず、違うワンコに一生懸命だったのです。けれど、相手は彼女には全く気がない。これはチャンスとばかりに、彼女に近づいたリュウ君。「あんたみたいに、おとなしいタイプ、嫌いなのよ!」とばかりに、けりまで入れられ、その恋ははかなく散ったのでした。

 ところが、今年はいささか風向きが変わったのです。どうも、彼女、男性の好みが変わった様子。「荒々しいハード系が好きだったけど、知的なやさしいタイプも、悪くないわ」と思ったかどうかはわからないけど、どうも、まんざら嫌ではない様子。彼女のママも、「ハンサムでおりこうなリュウ君との子供ならいいかも…」ということで、縁談がまとまりました…。

 で、リュウ君、正式に大好きな彼女と思いが遂げられる形になったのですが、なんと彼は、彼女に手をかけ、しばらくお顔ぺろぺろで大満足。で、「んじゃ、帰る。また来るね」状態に。リュウママ一言。「すいません。教えてませんで…」(ど~やって…。えさやって教えるんですか~)。
 
 それでも、人間にすれば、30代のリュウ君は、今日も彼女に逢いたいが一心で、用事でちょっとお邪魔しただけの私にまで、「ねぇ、彼女の所まで、連れて行ってよ~」と、手をかけて、哀願の遠吠えをするのです。彼は、人間にとって都合よく、おりこうすぎて、もともともっている本能を忘れてしまったのでしょうか。それとも、いつかはお父さんになれるのでしょうか。なんか、ことがことだけに、おいおいといいたくなるようでいて、少し切ない出来事でした。


 話は変わりますが、昨夜面白い経験をしたんです。実は、このところいささか気が重い問題を抱えていたのですが、その事に関しての夢を見たのですね。それがなんと、エンドロール付きで…。こんな夢、見たことあります?

 わりと明るい感じの夢だったけど、エンドロールには、なにが書いてあったのかはわからず、オマケに、まるで「四月の雪」状態の終わり方…。でも、その答えが出るのは、近いような気がしました。なにせ、エンドロールが出るんですから…(監督は誰?)。


(画像は、リュウ君でと思ったのですが、逃げられました)。