『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

hikari、ウォークマンにばかされる(?)

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walkmanshinkxyu




 突然ですが、「給付金」は届きましたか? …というか、まだその前の通知が…という方もあるでしょうか。私は、先月「給付金」を受け取りました。寄付に…という方もあるようですが、私は「内需拡大」に使うことにしました。

 そうだ。少し疲れてきているベッドマットを…とかいろいろ考えてはいたんだけど、思いがけないものがおかしくなりました。↑のウォークマンです(どちらもカバーをかけてますが、右のです)。

 この前まで変わったことがなかったのに、「給付金」が届いたら、二日続けて「充電がありません」と来た。そんなわけはないんです。だって、前の充電は数日前だったんだから、さすがに空にはならない。

 さらに、変だなと思いながら、最初のそのメッセージを受けてフル充電したんですから、その翌日充電がなくなるわけはもっとない。

 なくなってるとすれば、これはもうバッテリーの寿命ということになりますよね。バッテリーは、普通に売られているようなんだけど、「そういう仕事をしている人間ならできるけど、素人はやろうとしない方がいい。無理だから」というレビューがついていました。

 それに、ずっと調子が良かったんで使い続けてきたけど、実はこれ、約10年くらい前のやつなんですね。だから、修理に出しても結構かかりそう。ということで、いただいたので買うことにした…というわけです。

 それが届きました。ところが! 何と、「充電がなくなりました」と表示し続けていた前のが、充電がある表示になっているじゃないですか! 

 「いやいやいやいや。それはないわ」と、つぶやいてみたものの、それからそうたたない間に充電が減っています。再生されているのを確かめたくらいしか使っていないので、それだけ減るわけはないんです。

 というわけで、やっぱり異常は異常のよう。なんだかんだ言っても、十分楽しませてもらいましたから、ありがとう!なんですけどね。

あなたは「給付金」どうされますか?

つきつめれば、免疫かな

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tedukurikintyaku




コロナウイルスの件で、「日本モデル(日本のやり方)}が正解」とか、「 日本の亡くなった方が少なすぎる。日本はきっと嘘をついてる」とよその国から言われるようになっていても、まだまだ「これだけの感染者が…」と、ワイドショーなどで伝えられているんですね。今日、久しぶりに見て驚きました。

 感染者でいえば、いや、亡くなった方でも、例年のインフルエンザなどの方がもっと多いはず。なんで、そのことはこれまで言ってこなかったのかなぁと思うんだけど。

 まっ、それはそれとして―。

 我が家のように持病を持つ高齢者がいたりすると一概には言えないけど、やるべき予防をしていて万一感染したとしても、それをものともしない「体」を持っていれば、発病しても早く治るはず(一回感染すると、かかりにくくなるともいわれているし)。というか、例年のインフルエンザにだって、うち勝てるはず。

 結局のところ、しっかり免疫を上げる。これにつきるのかもしれない。

 たぶんだけど、方法にあれがいい、これがいいはあっても、美味しいと思うものをちゃんと食べ、少しは体を動かして、しっかり寝て、笑って…。それが一番の予防なのではないか…と思い始めています。それを探すのがいちばんの予防かも。

いや、こういうんじゃないんだよね~座敷わらし関連の本を探したけど~

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mizukisigeruroadnozasikiwarasizou




 ない。ないです。読んでみたいと思っていたような座敷童関連の本が…。


 ちょっとアマゾってみたんですけどね(ググるをまねてみました~^^)。「座敷わらしを使って、『富める部屋』を作りましょっ」ていう片付けの内容のや、(実際に読んではいないわけだけど)どうも、やはり富を得るために(あるいは幸福を得るために)、「どうやったら座敷わらしを家に呼べるか」…とか、見られるという場所に赴いて、実際に見ようとしたというのや、やたらオカルティックな(私的造語。怖い感じのって感じの意味の)物語とか…そういう本なんですよね、そこにあったのは…。

 家で何か聞こえる。でも、何もいない。状況証拠としては、座敷わらしがいる的なんだけど、正直に言ってよくわからない。

これが座敷わらしというものがいるという証で、もういついちゃってるものなら、見る見ないじゃなくて(というか、見えなくてもいいから)、いい気持ちでいてもらうには、さらにいい距離感で暮らすためにはどうしたらいいのか‥とかいうことを知りたいなんて人間は、どうも世の中にあんまりいないということですね。だって、たくさんいれば、そういう本が一冊くらいあるはずだもん。

 あきらめました。私の知りたいことを見つけるために本を探すのは…。

 最初、現象をキーワードにしてググってみた時にはちょっと驚いたんです。一般の人の中に、わけのわからない音が聞こえるなどの現象を経験している人はそれなりにあって、そういう現象をとても自然に受け止めてらっしゃるみたいだということに。

ずっとになると慣れるというのを少しは自覚しているけど、そういうことがあったからといって、恐いことは起こらないし、特に変わったことはないと淡々と(文章から、そう感じる)語っていらっしゃる。実は、これにほっとしたんですよね。私が知りたいことは、こっちの方にあったみたい。本を買うまでもなかったんですね。

 座敷わらしかどうかは別として、同じような経験をしている方の中には、声を聞いている方もいらっしゃるんですよ。

一つ例を挙げれば、実際の子供さんの声で、「ただいま~!」と玄関から声がする。で、「友達とゲームしていい?」と声がしたんで、「いいよ」と返事。二階の自室に向けて、複数が階段を上がる音がして、にぎやかな声でゲームをしている声が(それを複数でも聞いている)。ところが、やがて玄関から「ただいま~!」と、再び同じ子供さんの声が…。実際本人の姿も目の前にある。

 「だったら、あれは何?」と部屋に行ってみるとだれもいないし、さっきのにぎやかな声も聞こえない…というようなことなんだそうな。

一瞬、そういうのは「ちっがうジャンル(!)」のものなんじゃないかと思ったりするんだけど、その方は座敷わらしのいたずらではないかと思っていらっしゃるよう。それも、なにを期待するでも、恐れるでもなく、自然に受け止めて(たぶん今では…なんでしょうけど)。

 実は、その中にまた「あらら」と思う話がありましたんです。その方の実家にどうも座敷わらしがいるようだというお話なんだけど、幼い子供さんを連れての帰京だったそうなんだけど、その子供さんのかわいいズボンというか、パンツというか…が一着、どこを探してもない。

ところが、しばらくして、そこは何度も見ているし、あるわけがない部屋の真ん中にきちんとたたんで置いてあったというんですね、それが…。

 これね~。それもあるのか~と思いました。我が家でよく音がする先にあるの客間で、普段家族が使わない場所なんですね。出入りするのは掃除をする時くらい。

実は、今年の春先から、その部屋を改築して私がそちらの部屋に移移ろうかという話をしてるんだけど、その部屋のエアコンのリモコンが、突然消えてしまったんです。前日までは座卓の上にあったのに。

それを最後に見た翌日。その部屋の押し入れに置いてある掛け軸を仏間に飾りたくて、その部屋に入ったんだけど、誰も使わないどころか、誰も行ってない部屋で、ひと晩のうちにリモコンが消えてしまっていたんです。

 どこを探してもないんで、夏めいてきたし、「何とかそのリモコンだけ手に入れられないものか。型番探してみようかな」と思っていたとこなんです。

ホントにそういう存在がいて、私がその部屋を使おうとしているのが気にいらないなら、いや。気にいらないとかでなく、ただのいたずらだったとしても、返してほしいの、リモコン…(祈)。

 とにかく、「この部屋を私が使うようになったら、今度は、前の私の部屋を使えばいいから」とか説得してみて、それが戻るようなら、間違いないかもしれない。そんなことを思ったりもしました。

 皆さんの話では、「その存在」は、お菓子や子供のおもちゃが好きらしいんですね(おとなの…だとかなり嫌だ)。

そう言えば、テレビで見た、座敷わらしが出るという評判の宿の、出るといわれてる部屋には、人形とかおもちゃがたくさん置いてあったような…。

そういうのを貢いで(?)、様子を見てみようかなと思った次第です。リモコン、出てくるかなぁ。

 いいんですよ。あほなことをしてると笑ってやってください。ええええ。いいですって。

 

 

久しぶりに夢を見た

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 とんでもなく久しぶりに夢を見ました。「夢は誰でも毎日見ている。覚えていないだけ」という話もありますから、そういう意味では、「久しぶりに覚えていた」ということになるのかもしれないですね。それがね~。変な夢なの。


 コンビニに行ったんです。ええ、夢で。知らないコンビニでした。中には、老若男女のすごくたくさんの人。やたら「密」な状態です。その中の誰もが、高い位置ににあるテレビモニターを見上げているんです。多くの棚はがらんとしていて、そこで買ったものを食べながら、みんなずっといるみたい。

 あんまりおかしな光景だったから、近くにいた女性に「何を見てるんですか?」と聞いてみたら、「日本の内外で事業をしている某有名な実業家の方(夢の中では固有名詞で言っていた)が逮捕されるらしいから、その時を待っているんだ」とキラキラした目で応えてくれました。「こんな世界的な出来事はそうはない。もったいないから、見逃さないようにここで見てるんだ」って。いや。ちょっとしたお祭り騒ぎの前のようです。

 え~。誰かが逮捕されるって、そんなワクワクするような出来事なの? それに、その人が逮捕されたとしても、日本で住む私たちでさえ、逮捕という事実に不快な顔をする人もあるだろうし、私のように、「そうか。それで逮捕されたんだ」と思うくらいで(多分ね)、見逃すともったいないと思うような、めったにない世界的な出来事(それも、ワクワクするような出来事)だとは誰も思わないよって思ったんです。ええ、夢の中でね(しつこいか)。

 それに、他のところ見てもいいし、その気になればスマホでも見られるでしょって思ったんですよね。

 今度はサラリーマンらしき男性に聞いてみました。次は女子高生…。その次は小学生くらいの男の子…と、その人の逮捕に興味がないどころか、名前もよく知らないだろう年齢の人にまで聞いていくんだけど、その誰もが一字一句違わない言葉を、いつ出てくるのかわからない人が出て来るらしいビルの玄関が、延々と流されているだけの映像を見ながら、キラキラの目の笑顔で伝えてくれるんです。どれだけ待ってもここで身届けるつもりらしい。

 いや。これはね~、老若男女に知名度ととんでもなく人気のある、ライブ映像ではめったに見られない世界的に知られたアイドルか何かの「出待ち」をテレビを通して待っているって感じといえば、わかりやすいかしら(いや。もっとわかりにくくなってる?)。

 しばらくみんなと一緒に見ていたものの、ここでずっと見続ける気のない私は、そろそろ行こうと、買いに来たものを探して店内を動き始めた…ってとこで目が覚めたんです。ワクワクの逮捕って何? いや。私がわからないのに、誰もわからないよね。

 …なんて変な夢の話を読んでしまった、そこのあなた‼ 今度はあなたがおかしな夢を見る番かもしれませんよ。なんてね!

 

座敷童(?)その後~取りあえずの報告~

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 少し前に、だれもいない玄関から、玄関の扉を開ける音がして、トットットッという速い音が廊下を進み、廊下に沿ったガラス戸にド~ンと当たる音がしたという話をしました。その後のお話です。

 結果としては、特に変わったことはありません。ちょっと体調が悪かったと言うくらい、これは、夜の蒸し暑さで
布団を放り出したりしていたせいかと思いますが(ちなみに、「あれ」ではないようです)。

 何かが見えることもないし、いいことも悪いこともありません。だいぶ元気の出てきた今日、座敷童のことをちょっと調べてみたんですね。そしたら、玄関の扉が開く音が聞こえるというのは、結構あることのようです。あんまりど~れもこ~れもに登場するので、これは定番なのかと思うくらい。

 で、もうちょっと掘り下げて調べてみると、家にいるとしたらだけど、こんなことがよくあるようなんですね。



1)玄関が開く音。
2)廊下を走る音。
3)人がいるはずでない場所での物音。
   ※これは、布団に入った時に聞こえることが多い。そして、走り回っても人に会わなくていい場所でのことが多い。お風呂に入っているときに音が聞こえることもある。
4)不思議と恐くない。


 こんなとこでしょうか。そうそう。特に表だっていきなり何があるわけでもないというのも共通のよう。

 それを読んでいて、思い出しました。だれもいない場所での物音。実は、これ最近結構あったんです、我が家。夜、眠りにつこうとしている時に、だれもいない部屋で、ふすまが開いたり、締まったりする音が聞こえる…とか、寝てはいないけど、物置などでだれもいないのに音がする…とか、お風呂に入っている時に…というのもあります。そう言えば、お風呂では違う経験もあった。まっ。それはおいといて、これならたくさん覚えがあるんですよね。というか、1)、2)、3〉、4)全部ある…ーー;。


 そんな話に関連してると思いもしなかったけど、あれも、そういうのだったの?


 いや、実際のところ、よくわかりません。元々が、そういうことに敏感だといえるわけでもないやつなので…。ただ、そう言えば…がこれだけあるというとは? 「その子」は、恥ずかしがり屋なので、そうそう人目につく場所にはでてこないらしいけど、もしうちのどっかにいるのなら、居心地よくしてあげたいな、と思ったんですよね。いるんなら、かわいがってあげたいじゃないですか。同居人なんだから(おいおい)。

 よくわからないけど、さらに興味がわきました。たとえそうでも、その人その人で違うのかもしれないけど、座敷童の本、何か一冊読んでみようかな。

その時ウケるものにはやっぱり理由がある

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nanntonakuteburegaomosirokattagazo
 




前にも書いたけれど、最近空いた時間によくYoutubeを見ています。テレビが面白く無いからというのがその理由だけど、Youtubeの場合、その大半は5~20分くらいの長さなので、見やすいと言うこともあります。ただ、時間がればついつい1時間くらい見てしまうなんてこともあるんですけどね。祖の時間くらいで、amazonプライムなんかで映画も見られるんですけどね。

 少し前にテレビで、「猫動画など見ていると、2~3時間くらいたってしまうことがある。どうしてだろう」と、若い俳優さんが話していたことがありました。それに対してある学者先生は、「時間も内容も中途半端だからだ」なんて、頓珍漢な(?)話をしてらっしゃいました。↑で書いたように、一つが短いから(長い荷のもあるけれど)、ついつい見てしまうというのは確かにあります。でも、内容が…と決めつけてしまうのはどうだろう。

 私がよく見るのは、猫動画とか、犬動画…とか、鳥動画とかの動物もの。それに、気になる音楽とか、時事ネタとかが続きます。

 動物ものは、ホントはワンコかニャンコがを飼いたいとは思うんだけど、ちゃんと最後まで責任と愛情を持って世話をしてやるという覚悟まではない私が、その代償行為のような感じで見ているという感じですかね。

 お気に入りができ、「その子」たちの動画を見続けていると、それぞれの飼い主さんがどんな風にお世話をしてらっしゃるかに出会い、「やっぱり私には無理。そこまでマメにはやってあげられない」なんて思ったりします。

 それ以上に、「その子」が、お誕生日を迎えた時などの成長過程のお話や、病気やケガなどをした時などのテロップには、飼い主さんの「その子」への想いがあふれ出てきて、とても感じ入ってしまったりします。さらに「その子」たちの、飼い主さんに寄せる信頼や愛情あふれるしぐさにはもう、抱きしめたいほどの想いがあふれてくることもあります。もちろん「私がそう感じる」だけだけど、けっして中途半端なんかじゃないですよ。そういうまっすぐなものが、ないんですよね。今のテレビには。

 それどころか、テレビでたくさんの人を集め、日をまたいで寄付を募る番組や、貧乏してるけど、頑張って前を見てる…的な番組や、果ては今度のコロナウイルスについてのワイドショーまで、「嘘」や悪意ある「作り事」がたくさん登場しています(今は、ご本人がツイッターなどでつぶやかれるので、隠してはおけませんよね)。私が知る程度でこれだから、ほんとはもっともっとあるのでしょう。

 そういえば、CMで最近思ったことがありました。お昼時に、「便秘の薬ですっきり!」とトイレから出てくるシーンを使ったのや、おしっこの飛び散りからトイレ掃除の洗剤などを見せるコマーシャルまでが登場してたんです。そういうことって、以前はなかったような気がします。ちゃんと、流す時間(いや、水じゃなくてCMを)が考えられていたような…。広告収入が減って、そんなことに気を使うことができないのかなぁ。とても無神経な感じがしたんだけど。気になるのは私だけ?

 Youtubeでも、人気のプログラムは広告収入がすごい…とかいう下世話な話もあるし、使われるワードによって広告の引き剥がしもあるそうだし、内容も玉石混交ではあるけれど、子供たちの人気の仕事として、ユーチューバーが登場する時代です。それだけの魅力がある…ということだと思うんですよね。

はぐれホタル

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 日が落ちてから、家から歩いて2分ほどのところにある自動販売機のあるところへ。急に冷たいお茶が飲みたくなったんです。

 車の通りだけで人けがない道をトコトコと行き、ガチャン。ひえひえのペットボトルを手に歩きだすと、何やらちいさな「光」が見えました。「何だ?」。

 最初は見間違いかと思ったんだけど、目を凝らすと確かに光ってる。ホタルです! このあたりでは、少し奥まったところに行かないと出会うことがないので、立ちどまってしばらくするまで気がつきませんでした。

 ホタルの群生は何度か見たことがあります。でも、たった一つの光が、それも住宅街にある小さな小川の近くをふ~っと飛んでいるのを見たのは初めてに近いと思います(今は思いだせないけど、もしかしたら遠い昔にあったかもしれない)。

 あたりを見回してもお仲間はいなかったみたいで、「もしかして、もう一匹いたりして」。そう。人(虫)目をしのんでのデート?」なんて思ったりしたんだけど(おいおい)、他にそういう光もなく、たった一人(一匹)だったようです。

 「どうしたの? はぐれたの? それとも一人で生きてくことにしたの?」

 光に向かって問いかけました。当然答えはありません(あったら、恐いか)。それでも、その光はしっかりと明るく光っています。

 「どっちでもいいけど、元気で天寿を全うするんだよ。じゃぁね」

 誰かに見られていたら、暗がりに向かってどうかしちゃった人に見られたかもしれないですね。それでもいいけど。

 
 たった一つの光に出会えたことが、ちょっとうれしい気持ちで(それでいて、ちょっとせつない感じもして)、家に戻った夜です。