「叶えたい」では叶えられない

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こんな言葉を聞いたことありませんか? 「思考は現実になる」とか、「人は自分が思っているとおりになる」とか…。それは定説だと言われます。ただ、たとえば、「夢を叶えたいと思う人は、永遠に夢を叶えられない」。そんな言葉にふれました。

 それを聞いただけでは、「ええっ? 思考が現実になるのなら、そして、思っているとおりになるんなら、叶わないわけはないじゃない」って思いますよね。でもね、聞いてみればなるほどなんです。「こうなってほしい」とか、「この夢を叶えたい」と思う状態を叶えてしまってるってことなんですね。

 「そうか。そういう言い方をすると、そのまんまでい続けることになってしまうってことかぁ」と気づいたところで、そのほかの方法をあれこれ考えてみても、「その考えた方法を使って夢を叶える」という条件を付けてしまうことになり、叶えることの障害となってしまうそうな。

 「だったら、どうすればいいのよ!」って言いたくなりますよね。で、そこで考えるわけですよ。「たとえば、お金持ちになりたい」って思ったとしますね。それなら、お金持ちになることが夢なのかっていえば、ほんとはそうじゃないですよね。お金持ちになったって、使わなきゃ意味がないと言うか、それを使って何かがしたい訳でしょ。結局、それをかなえた感情を味わい為にお金がほしいんじゃない?…ってことになるわけです。 

 「じゃ、そう設定しましょう」と決めて、どう表現しましょうか。「お金持ちになって、いろんなことをして、満足したい? いやいや。「したい」じゃだめだった。「する」でもだめだ。それに、満足ってどう表す?…」。

 実はこれ、ずっと以前にも聞いたお題だったんです。でも、うまい表現が見つからず、そのままになっていたんですね。形ばっかりにとらわれて、決まりやしない。で、頓挫してしまっていたんです。

 ところが今回、同じ話になってそのヒントをもらったんです。「どんな気持ちになりたいかだけを想像すればいいんだ」って…。たとえば、「やっほ~!」とか、そういうのでいいんですって。つまり、「やっほ~!」な気持ちになることが夢の目的なら、それだけを。よけいなことを願うと、道が遠くなってしまうわけですからね…。

 「やっほ~!」と思えることだったら、身の回りでも見つけられやしませんか? ケーキを食べたいなぁと思っていたら、誰かがケーキを買って来てくれた…とか、思わぬ臨時収入があった…とか、新しいお料理とか、何かに挑戦して、それがうまくいった。それも「やっほ~!」ですよね。そういう「やっほ~!」な感情を重ねていくと、「やっほ~!」なことがたくさん起こるようになるというんです。

 そして、もちろん行き着きたい「やっほ~!」にも行き当たる。結局この方法が、その夢に至る最高の、そして、最短の方法になんだっていうんですね。これは、もちろん「やっほ~!」でなくていいんです。あなたの夢への言葉でいい。

 たとえば、「あの子」の新作をみたい場合、見たいと願っている時点で×だったということですね。「見たいと思う状態が続いてしまう」ってことですから…。新作が決まったら、どんな気持ちになるか…。ここですよ、ポイントは…。

 「よしっ!」…? 「わ~ん(大泣き)」? 「やった~!」…? 「待たせやがってバカ野郎!」…? (これはまずいか…)。

 それを先に味わえばいいんです。小さなことでいいから、出来るだけたくさん。それが現実化への最短の道ー。
これって、ただどうなるだろうって心配してるより、そして、ただ悶々と待ってるより、楽しくないですか?


 私は、「やった~!!」かな