『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

ご当地ワイン

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 梅雨前線が活発になるまえのこの時期は、まだまだ行楽シーズンなんでしょうか。旅のおみやげを、今日2つ頂きました。

 ひとつは、小豆島のおみやげの、「先祖供養」と書かれたろうそくとお線香とお菓子、それから、もろみ。もうひとつは、松江のおみやげの、出雲ワイナリー「島根わいん」(神話の里・出雲は、ぶどうの産地でもあります)です。

 お線香やろうそくは仏壇で使えばいいし、お菓子やもろみはいただけばいいけど、いつかお話したことがあったと思いますが、母方の祖父はとんでもない大酒飲みだったのに、母と私は飲めないんです(今回、あえて「ほとんど」をつけませんでした…^^;)。そこに、そんなおみやげが届いたわけで…。

 「まっ。いつものようにお料理に使えばいいか…」と思ったところで母いわく、「そうよね。今どき飲めません、ではね~。恥ずかしいわよね。少しは飲めるようにならないと、ワイン…」。何でじゃ…。お酒全般…じゃなくて、何でワインと限定するんだ。それも今まで、「お酒なんて…」って、言ってたくせに。去年名前に惹かれて気まぐれに買った日本酒の135mlボトルもそのままなのに~ーー;。

 まっ。そんなわけで、母と私は、これからは少しずつワインを飲んでいこうということにしたのでした(「結局あんたもかい!」…という声が、どこからが聞こえたような…^^;)。そういえば、あちこちにご当地ワインがありますよね? お勧めのものがありますか? もちろんご当地ワインでなくても、ワイン初心者にお勧めのワインがあれば、教えてくださいまし…。

(画像は、去年買った日本酒のボトルと島根わいん。ついでに、今頂いたばかりの、出来たてのちまきもつけてみました♪)