ここ数日、腕を痛めたためにできてなかった(昨年末分の)掃除をしています。まずは外からということで、ずっと片付けたいと思っていながらやれずにいたガーデニングに使うもののあれこれを、処分したり、ネットで買いたしたりもして整理。父が買ったままおいていたブロックを移動したりもしたもので、けっこうな肉体労働にもなりました。痛めた腕をもう一度悪くしないようにいたわりながら。それがやっと片付きました。
雨の降った日には、和柄の布が手に入り、作り始めながらこれも腕のけがからほったらかしになっていた、(いくつかの)お守りを入れる巾着袋を手縫いで縫ってみたりと(結構かわいいできです^^。まだ、ひもをつけてないんだけどね)、今度のことで思わぬ時間が出来たこともあって、やりたいと思いながらそのまんまになっていたことが一つ一つ片付いていくのは気持ちがいいものです。
ネットで七輪も買いました。久しぶりに魚を焼いてみようかなって思って。まえの土のがだめになっていたんで、今回は金属製のです。うちに居てもできることって、私には結構あります。
気分が重くなるので、ほとんど見ていないテレビのニュース。それを久しぶりに見ると、やっぱりテレビから離れているからなんでしょうかね。空気が重くて、違和感だらけ。やたらに専門家と言われる人が出てくるけれど、今度のウイルスが怖いのは、新しく出てきたものだから、どういうことをもたらすウイルスなのかがわからないからだと思うんだけど、なんでその新しいウイルスに今「専門家」がいるのか‥。これがまず???
このままでは数週間後にニューヨークのようになる? 確か、日本に入ってきたののほうが先じゃなかったっけ? 後発のニューヨークが比較対象になるの? 比較するなら、ほとんど感染者が出ていなかった前と比較しななければならないんじゃないの?
そういえば、遅れ遅れでも、日本の方針がおおむね正しかったと認められたことについては、紹介されていましたか? やたらに検査せよと言っていた検査方法では、50%くらいの精度しかないと言うことは? 首相のコメントも大事なところは端折られて、三権分立の国の中で、ネットでは首相が悪いって個人攻撃されているし、わけがわからない(よく言いますが、私は首相の政策がすべていいとは思っているわけではありません)。
こういう不安だけをあおるような報道の仕方は、フェアじゃない。おまけに、某俳優さんが感染されたというのが「速報です!」ってやってたし…ーー;。しばらくニュースはいい。するべきこと、しないでいてほしいと言われていることを守りながら、テレビの報道や新聞の報道は極力見ないようにしようと改めて思いました。あれ見たからと言って、すくわれないもの(あくまでも、個人的な意見です)。
この前の記事を上げた当日。とうとうこちらにも入って来たこのウイルス。その方たちからとは言いきれないんだけど、「砂の美術館」のために来られた海外の砂像作家さんたちを案内された方だったようです。軽症でいらして、濃厚接触者と言われる方たちが全員陰性だったというのが救いではありました。発症してらっしゃるすべての方の、一日も早い快癒を願っています。