『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

最大パワー周期最終日

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 以前お話しした、私の「最大パワー周期」というのが今日で終わります。毎月誰もにやってくる新月に書く、「新月の願い」の強力ロングバージョンとも言えるこの時期は、最大40個までの願いを書くことができる。で、この時期は、「新月の願い」よりはるかに願いがかないやすい…というのですが…、いや。特に何もありませんでしたね、この間…。拍子抜けするくらい…。


 ただ、「あまりの変化で不安に襲われたり、怖さを感じてしまうこともあるので、その40の願いの中に、『この最大パワー周期の後に、私が感じる、あらゆる恐れや拒否的感情を楽々と乗り越え、何事も思い通り運びますように』という願いを足しておくといい」と書かれているということは、何かが起こる(叶う?)のは、これからなのでしょうか。

 ちょっと見たところで、「最大パワー周期に書いた、すぐには叶わないと思っていたことのすべてが、すぐさま真逆になって現れたのでおびえている」と書かれていた方があったので、もしかしたら、確かに「何か」が動く力があるのかもしれません。

 私は、願いが叶うも叶わないも、その人の想いの強さ次第なんだろうって思うんですね。ほら、「何とかの一念岩をも通す」とかいう言葉があるじゃないですか。だから、逆になったんなら、実はその願いが現実になることを、心の底では「強く恐れていらした」んじゃないかなと思うんです。じゃ、私はどうなんだろう…ってことになるとすごくあいまいなんだけど、とにかく、40個の中に↑の注意書きの願いをつけて、心が「そうそう。これよね~♪」と思う形で願いを書いとけばいいだろうと思っているんです(「新月の願い」でも、楽しむ心で書かないと叶わないって話じゃなかったでしたっけ?)。とにかく、宝くじも買わなきゃ当たらないのと同じで…って、それはもういいか…

 今日はこれから少し時間が空くので、心を込めて楽しみながら、40個を清書することにしようと思います(期間中なら、書き直しが可能ということだったので)。

 面白いことに、40個となると、とっても具体的で、単純で、願いとしてはかなり小さなことも書いちゃうんですよね。突き詰めて言えば、頑張って貯めれば買えそうな「あれ(物)がすんなりと手に入ります様に」みたいなこと…。それくらい具体的だと、楽しむ気持ちが自然に高まるみたい…。そう感じてひらめいたのは、恐れとまでは言えなくても、楽しむ気持ちが起きなくて、どっか肩に力が入ったまま書く願いは叶わなくて当然なのかもしれない…ってこと。いや、ほんとはどうなのかわからないんですけどね、私がそう感じたってだけで…

 さて、これから何か起こるのか起こらないのかの実験です。それはこれからのお楽しみ~ってね。

 そういえば、今月の新月は10日ですね。







※鳥取につきました~♪