『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

新月の願い~実践編~

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 新月の願い。やりようによっては、ホントに願いをかなえてくれるかも…というところまでお話しました。今度は、どんな風にやればいいかって言うのを、私の復讐を…(違う違う)。えっ? ああ、そうか。復習を兼ねて、お話してみたいと思います。

1.新月の時刻から2日の間に書く(とはいうものの、三日月が見えるまでならOK)。
2.細かいことは気にしない(気にすればするほど、かなわなくなる)。
3.ノートか紙に消えないペンで、子供のように、素直な気持ちで願いを書くこと(書き直しOK)。
4.自分を主語に(誰かの健康など願いたい時は、その人が〇〇になることに、力を貸してあげられますように」 とか言いかえればいい)。
5.書き方は、自分にしっくりくる書き方で(「こうなれなすように」でも、「○○になる」でも、「○○になった」でも)。
6.言葉の中に、「すんなり」とか「難なく」という言葉を多用する(そのような形でかないやすくなる)。
7.書きながらも、そうなることに少しでも「?」があったり、新しい現実を目にするのが怖いと感じたなら、「その気持ちが消えていくように」という願いをさらに一個加えればいい。
8.書き終わったら、人に見られないようにしまい、あとは満月までほっておく。
9.満月前後にそれを取りだし、かなっていること、あるいはかない始めていることがあったら、感謝の言葉をその中に書き入れる(なので、願いを書くときには、次の願いを書く場所との間に少し空間を開けておくこと)。また、「この願いはもういいか」と思えたのがあるのには、感謝とともにキャンセルのことばを書き入れる(こうして、今度はここで満月の力も借りる)。
10.次の新月の時にそれを見直す。

 ねっ? そう難しくはないでしょ? 厳密になさっている方もあるようですが、いろいろ聞いてみると、どうもこれくらい柔軟でいいようです。大事なのは本人の気持ちですからね。とにかく、固くならずに楽しんで書く…ということですね。

 これを毎月書いて行くと、自分の気持ちが整理でき、本当に自分が何を願っているのかわかってくる…と書いてらした方がありました。そういう手助けもしてくれるんですね。

 さて、実は、新月の時刻はもう過ぎています。今回は、明後日月が出るまでに書くといいという感じですかね。いろいろ検討して、清書して…。それでいいんです。書き直しはダメという方もあるようですが、それも制限ですもん。自由に楽しく…からは外れてしまいますよね。

 私ももう一晩考えてみよう。久しぶりの今回、「あの子がすんなりと次回作にかかることになるよう、あとおしできますように」とか入れてみようかなそして、「どんなに小さくても、今度の災害にあわれた方が、一日も早く穏やかな生活に戻れられる手助けができますように」という項目も。こんな、水面への一滴くらいにはなれるかな。

 そうそう。願い事は1回に、2~10個までだそうですよ。