新作を持ちながら

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 この頃、どうも左脳ばかり使っている気がします。で、ちょっとそれに疲れている感じ。右脳系の本を読み進んでも、「…って、それしないでも、できる時もあるし…。って、ことはそれは私には必要?」とか考えてしまうんですね。

 結構右脳の方への心の流れのいいときには、「それはそれよ~。とにかく読む~」とさら~っとかわせるところまで、一々引っかかって進まない…ーー;。
 
 どこかに出かけないまでも、ウォーキングに出かけたりすれば、頭の切り替えにもなるんですが、雨や雪が降ったりするときはそうもいかないでしょ。そういう時は、時々『万葉集』の適当なところを開き、その歌をつぶやいたりするんです。気分転換に。

 『万葉集』には素朴な洗いざらしの想いがいっぱいあって、快いリズムを持った歌がたくさんあるんですよね。とにかくその言葉のリズムにのってみるんです。とにかく、つぶやく。般若心経じゃなく、その歌を…(何故般若心経が突然登場するんだか…^^;)。

 今日はこんなのでした。

   来(こ)むと言うも 来ぬ時あるを 来じと言うを
   来むとは待たじ 来じと言うものを (大伴坂上郎女・さかのうえの いつらめ)

自分の気持ちいい言葉のリズムとは違っていたので、ちょっともたもたしましたが、何度か読んで思わずにやり。

 「来るといったのに、来ない時があるじゃない。その人が今夜は来ないって言うんだから、ぜ~ったい待たない。待つわけないじゃない(怒)〔hikari意訳〕」 。この歌は、そんな意味の歌。駆け引きの歌と見る説もあるそうですけど、言葉通りにとって、その拗ねっぷりがかわいいなって思いませんか? ほんとは来てほしいんだよね~^^

 この際、新作を待ちながら、たまには、こんな風につぶやいてみましょうか。どうぞ御一緒に!

   新作来(こ)むと言うも 来ぬ時あるを 来じと言うを
   来むとは待たじ 来じと言うものを (大ドジのhikari女・ほとんど倒錯…じゃなくて、盗作)