『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

やっと芽が出た!(11年度版トマトな話)

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 先月の終わりに種を蒔いた中型トマトの芽が、やっとこの土曜日になって出揃いました(ばんざい!)。

 やってらっしゃる方は、そんなこと知ってるわよ!と言われると思いますが、12センチ直径くらいの大きめなポリポットに土をいれ、指先で穴を開けて一粒ずつ種を落とし、かる~く土をかぶせて、夜もあまり冷えないようにしてやって発芽を待つんです。実は、去年の適当さを反省して、ちょっとやり方を勉強したんですよね。

 5つのポリポットに、それそれヨン粒の種を撒きました(1つのポリポットに5粒くらい蒔いてもいいらしいです)。まずこの芽から本芽が出てくるのを待って、その中から発育のいいのを2つ残して間引き、その後さらに1本にする…という作業をするんですって。それまでは、水を切らさないようにすることくらいですかね。

 去年より早い時期に種を蒔いたはずなのですが、今年は蒔いてから寒い日が続いた(特に夜が冷えた)こともあって、園芸ショップにそろそろ苗が並ぼうかという今になって、やっと芽が出揃いました。今年で言えば、出揃うまで3週間ほどかかっているみたいです。まっ。勝負(?)はこれからですからね。

 今年の「トマトライフ」が始まりました。まっ、気楽に行きます。