守るためには緩むこと

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  ここ2~3日、母の代わりに地区の作業に出たり、わが家の庭の草取りをしたり…と、屋外であれこれしていました(さらに花も買ってきた)。花はともかく、これからまた庭の草との戦いが始まると思うと、ぞっとしてしまいます。まっ、とりあえずそれも一応終了!

 ちょっとのんびりした今日、ネットをのぞいたら、検索からお邪魔したところでこんな言葉に出会いました。「守ろうとすると、力みずぎる。力みすぎてはいけない。握りしめた指の間から、大事なものが零れ落ちてしまうから」。

 そうかもしれないですね。守りに入ると余裕がなくなってしまう。ちょっと緩んでるくらいが、ちょうどいいのかもしれない。

 ふっと、羽生結弦君の姿が浮かびました。そういえば、今回の世界選手権での、あのフリーのすんごい逆転劇の前と、ショートの前の彼では、まるで違っていたなぁって…。世界選手権は、今度のオリンピックの出場権が絡んでいましたから、下手な失敗はできないという責任感もあったでしょうし、やはりトップに返り咲きたいという想いもあったでしょう。

 イヤホンから流れてくる歌に合わせて、厳しい顔で叫ぶように歌っていたショートの前の彼には、守りたいものがあったのかもしれません。一度失ったら、あとはやるだけ…。やって見せるだけ…。守るものはない。フリーの前の彼は、おしろしく自然体でした。

 とにかく、すごかったですね。宇野君もすごかった(この1年で一番成長したのは彼じゃないでしょうか)。おふたりさん、おめでとう! そして、いいものを見せてくれて、ありがとう