まえに宜保さんの本の内容に触れた記事を書いた時にここでお話していたんですが、「旧友や知人に自ら命を絶った方があるので、その方たちのために、亡くなった方があちらに行く準備をされる期間といわれる四十九日の間、お水とお線香(途中から般若心経も)を供えさせてもらおうと思っている」と書いたことがありました。
何と今日、その四十九日目になりました。実は、その途中にちょうどお盆があり、その場の話に偶然出てきたことから、親類にもそういう方があることがわかって、その方も含めてお供えをさせていただくようになったんですね。
何日間そうしてあげなさいなんて、宜保さんは書いてはいらっしゃいません。「(そういう方たちは)あちらに行けずさまようことになる。そういう方があれば、お水とお線香をあげて手を合わせてあげてほしい」というようなことを書いていらしたので、私が勝手に四十九日間と設定してやってきたんですけどね。
最後の今日は、お水に加えて、熱いコーヒーも一緒にお供えしようと思います。お役に立てたかなぁ…。
画像は、生きものではありません~