ひょんなことから、ニンテンドーDSi が手に入りました(ライムグリーンというのかな、この色…)。ラッキー♪ 遅ればせながら、DSデビューです…^^。
いろんなゲームをつけてもらってもたぶん使わないので、本体だけいただきました。で、プリンタのインクを買うついでに、まずは肩慣らしにと、なんと今は単行本程度の値段になっていた、冬ソナのソフトを買ったんです。
昨日届いたところなのですが、けっこうおもしろいです。もちろんミニゲームは楽しめるんだけど、文章を読みながら、静止画像や動画を楽しむものなんですね、これ…。買うつもりがなかったものだから、ちゃんとは知らなかった…^^;。携帯小説…というか、「画面で楽しむ小説」は、こんな風になっていくのかもしれない…などと思ったりしました。
高校時代のチュンサンや、初雪の中を歩くミニョンさんなど、3話まで一気に(「急ぐプリントはどうしたんだ! さっさとインクを補充しろ!」と、心の声が言う…ーー;)。
文章を読みながら見るその姿は、テレビ画面で見るのとは違う趣があります。ストーリーも、細かいことを言えば、そうだったっけ?と思うところがないこともないのですが、けっこう浸れるし、「そうか。コレなら、チュンサンやミニョンさんをバッグの中に持って歩けるのね」…とか考え出す始末(…って、どこでやるんだ…ーー;)。
まっ。当然持って歩ける重さではあります。本物は持ち上げられないし、いや。まず、持ち上げるチャンスはないし、バッグにも入らないですけどね。どうせなら、インスやドンヒョクなんかもあったらいいのに…(だから、どこで見るんだ。ウォンだったらどうする…ーー;)。
まっ。それはそれとして。ミニゲームも思ったより楽しくて、実はロケ地のことなどあまり詳しくない私の知らないお話が、その中でたくさん出てくるようです。
寝る前にちょっと最初の画像を見てみるかと開いたら、ミニョンさん画像が登場。そして、こんな文字が…。『hikariさん。こんな時間にどうしました?』
怒られちゃった…^^;。
(とっくに持ってらっしゃる方、あるでしょうね。この画像↑も出てきましたね)