湯水のように…じゃなく、湯水ですから~!~その2~

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(この前の記事の続きです)

急いで沸し上げをしてお湯がたまるのを待ち、(まだすぐ流れてしまうかもしれないから)早めにさっさとお風呂に入った翌日。約束通り温水器をみに来てもらいました。ドキドキしながら結果を待っていると、2つの不良個所があるとのこと。「部品交換が必要で、その部品は取り寄せになる。部品交換まで3~4日待ってほしい」という結果でした。
 
 今回ばかりは、「ええ、ええ。待ちますとも。部品交換ですむのなら」…という心境です。食洗器の方は、「メーカーさんに見てもらいましょう」ということになりましたが、これも結果的にはあちらの予定で、同じくらい待つことになりました。


 お湯がちゃんとあるか、モニターを日に何度もチェックする日が始まりました。チェックしてみると、日によってお湯の減り方はちがうし、その温度も、いっぱいあるのに40℃ほどに落ちていることもあって、「おいおい。40℃って、高熱のある人間の体温じゃないの。温水器の温度じゃないよ~」と思わず突っ込んだりする時も。急に温度が下がっていたために、沸き上げにして入れる温度になるまで、母にも真夜中まで待ってもらった日もありました。いきなりだめになるわけはないから、この以上はもっと以前からだったのでしょう。普通の調子でお風呂に入れていた日々は、「運よく」という枕言葉がついていたのかもしれません。

 それも長く見てあと二日とほどかと思った、その日の夜中。洗面所からおかしな音が。ゆっくりとぽとっぽとっと聞こえるんです。これは…と思いました。あわてて音が聞こえる洗面台の下の開き扉を開けてみると、思った通り水漏れです。ホウ酸や重曹や洗剤などと別のものを分けていれている、それぞれの容器いっぱいに水があふれそうになっているんです。いつからだったんだろう。その日特に気になることはありませんでした。というか、「昼間の音たち」が静まった夜中だから、聞こえた音だったのかもしれません。


 とにかくそこにいれていたものを全部出して、取りあえず落ちてくる水滴をバケツで受けて朝を待ちました。前回の記事で書いた水道屋さんをお願いすると、「え~。今始まったかぁ。まだ連絡してないよなぁ?」。そう。今のままでは家の中の工事はできないから、お役所に電話して止水栓を直してもらうようにと言われていた。その日から日はたってません。

 駆け付けて来てくださった水道屋さん。一応見てくださったんだけど、「実はこれから、知り合いのところに出張仕事に泊まりがけで行くところだった。この落ち方ならこのままバケツで受けておいてくれれば、帰ってからの作業で大丈夫だと思うから、今みたいにバケツで受けといて」ということでした。私もそれで大丈夫だろうなと思っていたんだけど、お役所に電話して止水栓を直してもらってから、様子が激変したんです。ポトポトどころじゃありません。そのテンポは速くなり、時にはトトト~、時にはタタタタタ~になってしまったんです(擬音大会か)。


 とてもお帰りを待てないみたいだ、と言うことになりました。でも、近くに知り合いの水道屋さんはなく、いつもの水道屋さんに連絡をとってお知り合いの方を教えてもらえないかと聞いたんだけど、ちょうど祭日で休日のこと。出かけてらしたり、別の予定が入っていたりとだめだったんですね。

 そうなると、頼りはネットです。ネットで探した365日受け付けの業者さんに電話したら、休日で人出が少なく明日になってしまうとのこと。頭では、「開いたなら、水道屋さんの知り合いの方に連絡がつくはず」と思ったんだけど、お願いしといて断れないと思ってしまう性格の私、「それではなるべく早くお願いします」ということにしてしまいました。そう、ここでも休日がネックだったんです。


 そっから、何回水を…、いや。バケツを換えたでしょう。うっかりしてたら水が洗面所に流れ出していたということもありました。それどころか、最後には30分ごとに換えなくてはならなくなり、寝ずの番となりました。冷えました。でも、お風呂には入れない。何てたって、空ですから。思えば、寒い寒い夜でした(遠い目)。