制約の多い素材(磁器)に打ちのめされそうになる中で、
徐々に土の扱いに慣れていきました。
独自な面の取り方や、しっとりと柔らかな釉薬を施すことで、
作りたいものがぼんやりと見えてきました。
同時に、
しっかりした骨格を内に秘めていない形は、
白磁にならないこともわかってきました。(前田昭博)
しっかりとした骨格を内に秘めていないと、白磁にはなれない。はい。その通りだと思います。そして、やっぱり「あの子」は白磁です^^
(私がスマホに不慣れなせいか、このあいだは何とかなったのに、冊子の白磁の写真の角度がおかしいので、また改めて。とりあえず、白磁を見に行った帰りに何気なく撮った写真を)