真夜中の恐怖

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昨日夜遅く外出から戻り、メールチェックのためにパソコンを開いたら、友達からメールが届いていました。「寝室にムカデが(-"-;)」ってタイトルで。

旦那様は単身赴任中なので、彼女は、平日は病気がちでずっと通院中の老猫君と「一人と一匹」で暮らしているんです。ですから、夜中にギャーギャー言いながら、十何センチのムカデを一人で退治したというんですね。

メールの最後には、「家の裏は松林だから、窓を開けていたら入って来ていてもおかしくない。これまで見つけてなかっただけで、ムカデと一緒に寝てたかもしれないよねー」とか、しれ~っと明るく書いてありました。

ムカデと一緒に寝てたかも~?!

鳥肌が立ちました。ムカデに刺されたら、とんでもない痛みに襲われるだけじゃなく、「相手」の大きさ種類によっては、高い熱が数日続いたりすると聞いていましたから。ついでに、ホントか嘘か、大抵はつがいなので、一匹いたらもう一匹いるって聞いたこともあるし…。

「効くかどうかはわからないけど、明日速攻でバ○サンでも買ってきて、焚いてみたら? とにかく気をつけて」と返信。「さて、お風呂に入って寝よう」と椅子から立ち上がりかけたとき、首にかけていたタオルが椅子の後部にするりと落ちました。そのタオルを、振りかえらずに拾おうとした指先に感じるものが!(冷や汗タラ~)。

勇気を振り絞って、刺激しないようにそ~っと手を後ろに回します。「ギャー!!」という声も出ないくらいの衝撃。やっぱり何かがいるんです。毛(足?)がたくさんある何かが、上着のお尻のあたりに…。もう一瞬の猶予もできません。私は、すんごい勢いで上着を脱ぎ捨てました。

「それ」を確かめなければ。それでも、上着を指で触ることができず、私は机にあった千枚通しを引っ張り出して、そ~っと上着を取り上げ、自分でもどうしてそんなことをしたのかわからないけれど、それをブンブン振りまわしたんです。

異様な静けさの中で、何かがポトンと落ちました。それも、なぜか座っていた椅子の上に。多分、それが「いた」辺りに…。私はもう決死の覚悟で、座面が向こうを向いていた椅子の背もたれを回したんです。

「…………」

あ~~…ーー;。