暑さ故にさらに思う

イメージ 1

あちこちで、30℃を超える暑さが続いています。また発生したという台風の影響もあるのでしょうか。

そんななか、亡くなった父が大量に買い込んでいた植木鉢(到底使いきれる量ではなく、使いたいタイプのでもなく、とにかく処理に困っていた)を、この前の話の庭師さんがそっくり持って帰ってくださいました。剪定の最中、誰かいる方はないかしらと母が聞いていたそうで、「欲しいという方があるんだけど」とさっき顔を見せられたんです。おかげで、置いていたところも気分もすっきり。その上、どなたかのお役にも立てるわけで、これ以上の解決はないという感じです。お昼ご飯がおいしく食べられそう…^^v

ところで、ある記事を新聞で見てから、ちょっと不思議に思っていることがあるんですよね。省エネのことなんですが…。

テレビでも、新聞でも、ネットでも、この暑さを受けて、省エネの情報や呼びかけが多く流れていますよね。鳥取でも、国からの要請もあるのでしょうか。県庁を挙げて「省エネを!」のPRに躍起です。でも、ことここにおいては、そのわけが分からないんですよね、私には…。

原発の事故の関係で、この夏東日本でかなりの電力不足が予想されていることは、もちろん知っています。東日本の電力会社に、西日本の電力会社が電力を提供できないことも。そのために、東日本のみなさんがかなりの省エネをされなければならない状態になっているというのも、わかってはいます。

実は、そのことに関係して、こちらの新聞にこんな記事が出たんです。

関西に工場がある企業では、この電力不足を受けて、関西の工場での稼動を増やすことを計画しているところが多いため、関西でも電力不足が懸念されているということで、そのために、関西電力から、提供できる環境が整っている隣の中国電力に協力要請があり、中国電力はそれを了承したか、する意向…か…。その辺はちょっと記憶があいまいなのですが、とにかく「提供できますよ~」という内容ではありました。

もちろん、それに対して文句があるわけではありません。むしろ、ぜひそうして~と思うくらいです。ただ、その数値を読んである疑問が生まれたんです。

実は、その記事で初めて知ったことなんですが、中国電力では夏の電力消費の最盛期でも、作られている電力の15パーセント以上の余剰があるそうなんです。だから、「(要請された10~15パーセントは当然)提供できます」と返答したということなんですね。

現状では、電力はほぼ蓄電できない。ということは、いちばんつかうときでも15パーセント以上の余剰ができる中国電力管内で、電力で省エネをする意味があるんだろうか、と思ったんです(同時に、なんで余剰ができるほど作るの?と思い、そんな所になぜ原発まであるんだろう?とも思いましたが、それなりの理由があるのでしょうね…)。

とにかく、これって、バナナをてんこ盛りに買っといて、「太るから、バナナは1日1本だけね」とか言って、残りが腐るのをそのまま見ているようなものじゃないかと思うんですけど…(たとえが変?)。

あるものを「無駄」にするためにする省エネは、「浪費」なのではないか。そして、省エネって、日本全土で同じ形で進めるには無理があるんじゃないか…と思うのは、わたしだけですかね~ーー;。

まっ。これは、何の事故もトラブルもなく過ごせる…ということが前提の話なんですが…。