『彩の木の下で』
堂々巡りの 果ての果て
赤い葉見上げて 気がついた
何故 忘れてたんだろう
あなたをあたためられる胸が
ここに あることを
あなたを 抱きしめられる手が
私にあることを
迷い続けた 果ての果て