去年いろいろあって、今も「大変」が進行中の友達がいます。ただ、彼女はそれを改めて話題にしようとしていないし、頑張っているのがわかっている人に「頑張って」というのも変でしょ。だから、あることのお礼の品に、こんなのをつけてみました。小っちゃいものなんだけどね。
この子ね、実は、植木鉢なんです(吸水するやつね…)。種をその上に置いて育てる吸水性のあるマット、ジフィ―をしょってます。後ろと横はこんな風。
実は、私も同じのを買ってみたんです。そしたら、ジフィ―が思いがけない膨らみ方をしてびっくり……(画像の後ろの方に、膨らんだジフィ―のかけらが落ちているのは見なかったことに…)
この子には、「幸せを運ぶ」なんて話のある、「ワイルドストロベリー」の種がセットにしてありました。手がかからないしね、これだと…。キッチンにでも置いて、「(幸せの)芽が出たかな~」なんて、楽しんでもらえばいいかな、と思ったんですよね…(って、決して不幸ではないんですよ、彼女…。ただ、今の状況がしんどいだけ…)。
これ、芽が出て少し大きくなったら、別の植木鉢に移すんです…。あとは、ジフィ―さえ買えば、また別の種をまいて、芽を出させてもいいしね…。応用も利くでしょ?
なのに、母に言われちゃいましたよ。「いい大人に、こんなのあげて…」。いい大人にかわいいものあげちゃいけないのか! 私だって、かわいいものが好きだぞ~!…と、とりあえず叫んでおこう、っと…