『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

ちょっと感動~♪

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 全体としては元気に育っているトマトなのですが、昨日今日と、僅かずつだけど、花の部分が折れて、元気なまま落ちでいたのがいくつかありました。

 去年はそういうのに気づかなかったので、これは何かの病気かと気になり、ネットでそのわけを探していたら、こんな言葉に出会いました。

 『果樹類は、生長段階で身分不相応な飾り付け(「について」…と後ろに付けたほうが意味がわかりやすいかな? で、勝手にhikari注)は自然とそれを脱ぎ棄てることを知っているものです』

 つまりは、まだトマトの木(?)が完全に成熟しきっていないから、この方の言い方をお借りすると、体に見合わない飾り付けを落としただけだ、ということのようなんですね。

 ですから、過湿にならないように気をつけ、肥料をあげ過ぎないようにしていればいい。身体が生長して頑丈になりさえすれば、おのずと落ちるものは少なくなるだろう、ということらしいんです。

確かに、裏庭で育てているトマトの木(?)はまだまだ生長途中です、日に日に背丈が伸びているところなんですから…。

そういうことか、とほっとし、『果樹類は、生長段階で身分不相応な飾り付け(について…。勝手にhikari注)は自然とそれを脱ぎ棄てることを知っている』という、そのこととその言葉に、ちょっと感動したんです。

いい言葉に出会いました。



(上段の方にできたばかりの方の花です、折れてるのがあるでしょ?)