女の匂い?

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 ウォーキング途中、10数年ぶりに昔の同級生に会いました。彼女の実家は、我が家の遠縁に当たるらしいのですが、特に親しくなかった人…。今は、結婚して遠くの街に住んでます。そういえば、そのお宅で、法要があると聞いていました。

 彼女、私を見るなり、「女だわ~」。
 
 「はっ? なんだって…?」
 「女の匂いがする…」
 「女の匂い? 誰? 私? 何、色気があるって、ほめてくれてる?」
 「色気…。う~ん。それとは違う…。とにかく、女の匂いよ」

 そこまで言って、彼女はこう続けました。

 「育ち盛りの息子を2人抱えてるじゃない。がさつな男ども3人を相手にしてると、だんだん自分が女じゃなくなってくるのがわかるのよ。それが哀しい」と。

 「私が1人だから、生活観がないってことじゃない?」
 「違うの。歳がいくつだろうが、女の匂いはあるの。惚れるだろうし、惚れられもするだろう、女の匂いよ」
 「だから、それは色気…」
 「ちょっと違うのよ。あなたは、もともと色気だしまくる性格じゃないでしょうに…、だから…」

 彼女は、理解できない私がじれったいのか、説明できない自分にいらいらするのか、突然話をぶった切ってこういいました。
 「これから高速ぶっ飛ばして帰るから、続きは今度会ったとき…。じゃ、ね!」

 今度会ったとき? 10年後かい…。お願い。教えていって~。女の匂いって何~。