テレビではおしえてくれないこと二つ~その2~

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 もう一つの素敵な話。それはこんな内容です。さっきあれこれ文句言ってた、記事の引用ですけど、テレビでは触れられてない話です。「新しい地図」のほうではきちんと発表されていますけどね。

 

★香取慎吾、初の個展会場はルーヴル美術館に決定。「ジャポニスム2018」広報大使にも任命

  2018年から19年にかけ、フランス国内で日本の芸術文化を展開する一大プロジェクト「ジャポニスム 2018:響きあう魂」。19世紀のフランスで、浮世絵に代表される日本文化への関心の高まりから生まれたムーブメントである「ジャポニスム」の名を冠したこのイベントは、20165月に安倍晋三総理大臣とフランスのフランソワ・オランド大統領(当時)の合意により、開催が決定したものだ。(中略)

 「若冲展」「安藤忠雄展」「藤田嗣治展」など様々な展覧会が予定されるなか、香取慎吾の個展が「公式企画」として、展覧会のラインナップに加わることになった。会期は2018919日~103日。会場となるのは、フランスを代表する美術館、ルーヴル美術館だ。「NAKAMA des ARTS」と題されたこの展覧会は香取にとって初の個展。「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」をコンセプトに、絵画やオブジェだけでなく、香取の好きなファッション、そして「新しい建築」(「弱さ強さ」というコンセプトのもと「ZUKIN(頭巾)」を何個もつなぎ合わせたドーム型のかたちをした建築)など、様々なジャンルのものが展示されるという。(再び中略)

 また、この個展開催に加え、香取が「ジャポニスム2018」全体の広報大使に任命されたことも明らかに。(再度中略)ジャポニスム2018を主催する国際交流基金の安藤裕康理事長は、「香取さんの何ものにもとらわれない自由な作風、突破力を伴う作品をフランスの皆様にお楽しみいただくとともに、香取さんの広報大使としてのご活躍を期待しています」としている。             

 
元記事

 
いや、びっくりでした。初個展がルーブルの展示室とは…。さらに、広報大使ですよ。昨年末っ子君の絵を展示した展示会に安○首相が現われ、彼本人が展示会の案内をしたという話題がありましたが、あのころからそういう話が出ていて、彼の人がらだの、たとえば彼に、お酒を飲みすぎた上で未成年に無理からに関係を迫ったこととか、若い子に無理からに一気飲みをさせていたとか、それ以上のことをこれまでいくつも事務所にもみ消してもらっていた…とか、そういうことがないかどうかまでしっかりと、政治家さんでいう「身体検査」もされてきたのかもしれませんね。何せ、「今回のプロジェクトの顔」になるわけですから、へたな人を指名して、日本が恥を書くわけにはいきませんからね(ちょっと毒をはきました)。

 再び言いますが、これ、すんごいことですよね。貴重な古の展示物などと同じところでではないものの、ルーブルで個展をした日本人はいないんですから。それをルーブル美術館が許可したということ。こんな素敵ですごいことを、どうしてどこも言わないんだろうね。

 私も最初彼の絵を見た時には一瞬キョトンとしたから、全体を見ていないとそういう意見があっても不思議じゃないとは思うけど、今度のこの決定を「たいした絵を書いてるわけでもないのに」とか、「(その権利を)どうせ金で買ったんだろう」とかいうことをいう美術関係者がいるそうなんですね。

 話が少しずれるけど、私はその道に堪能ではなくて、どんな展示会でも、その絵の技術などを見るより、その絵からのパワーをもらいに出かけるヤツなんですね、そういうヤツが、SNSででも送られてくる彼の絵のあれこれを見ていくだけでも、楽しくなってきた。何より、彼の絵から何やら得体の知れぬパワーをもらえるようになったんですね(?だったのに、面白いものですね)。

 絵だけじゃなく、お芝居や歌や踊りもそうだと思う。創作っていうのは、人の心に訴えかけてなんぼ。俗にいう「上手」ければ人の心を打つというものじゃないと思うんです。どんなにテクニックに優れていても、型に埋没して生命力のない正確なものなど、人は愛さないと思う。…って、けして彼の絵が上手じゃないと言ってるわけじゃないんですよ。個人差はあるだろうけど、心が感じるってことこそが、「上手さ」だと思ってるんです。

 まっ、それはそれでいいとして、「新しい地図」の3人の『クソ野郎と素晴らしき世界』という映画で、「この絵から音楽が聞こえる(正確にはおぼえてないけど、たしかこんな言葉)」というセリフが出てくるんだけど、私は、彼の絵から私なりにパワーと想いを受けとります(ふっと思った時があったんだけど、案外論理的でもある?)。

 その絵が、いろんな国のいろんな人たちの目に触れる。素敵じゃない?、それこそが…。いい悪いはそこから、それを見た人に判断されればいいこと。

批判の話をSNSで目にしたという、数十年のフランス在住の日本人の方が、「金で買った」という批判に対してあちらからこう言いきっていました。

 
「ルーブルをなめるな!」

 
 ルーブル美術館を誇りとし、身近で知るからこその言葉でしょう。そして更に、彼の絵の何が技術的にすごいかを書いてくれていた(私には、「ほ~。そういうもんなんですか」…だけど)。

 何かあるたびに、SNSを犯罪の温床のように(それだけのように)いうマスコミがあるけれど、こういうやり取りができるSNSって、素敵じゃない?と思ってしまいました。だって昔なら、そんな場所の、直接会うことはないだろう人の想いを知ることなんてできなかっただろうし、「誰か」の都合のいいようにつくられた内容の話に、騙されたままだったよね?、きっと…



※画像はないようと一切関係なく、2年ほど前の「とっとり花回廊」でのものです。