『光と風の間(はざま)で』総本家

総本家なんで、あれこれあります

いいこと言うじゃない

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 この頃出かける服装に困ってしまうので、久しぶりに洋服の整理をしよう…と思ったら、30℃だって…いやもう…。それでもなんとか片付けて、やっと落ち着きました。

 で……。同じく一段落はしたものの、もういい加減にしてほしい…とわかる人向けのひと叫び。

 もうズレた問題提議はいりません。誰のための問題提議(文句三昧)なのか、多くの人が知ってしまったんです。知りたいのは、本当のことだけ。誇張や創作はいりません…(…と、文を続けて打ったのに、最初、「本当のことだけ」のとこが、「だ毛」…って変換されました。「本当の『だ毛』ってどんな毛?」って、 全然関係ないんだけどちょっとうけたので、かっこつきで書いてみました)。

 話は少し変わりますが、春先にBSで放送された、江戸時代の推理もの(というか、捕物帳っていうべきか?)を録画していたのを昨日見ました。何で、今まで見なかったのか…って言われたら困るんですが、ただ、どういうわけか見る気にも消す気にもならずそのままになっていたんです。

 その中で、卓越した舌の感覚と料理の技術を持つ、主人公の矢立屋(今で言う新聞記者ですね)が、こんな啖呵をはいてたんですね。

 「矢立屋の仕事ってものはなぁ、主義主張を並べたてることじゃねぇや。真実を伝えることだ!」。

 そうだ、そうだ



   




 画像は、内容と全然関係なく、出雲大社の深淵にある池で(いろいろあった大社での記事は、改めて書きますね)。