“once in a blue moon”

イメージ 1

この前の記事で、今夜はブルームーンだと書きました。

このブルームーンのこと、御存知の方は多いと思いますが、「青い月って何?」と思った方もあるかもしれませんね。

ブルームーンって、最初は読んで字のごとく、大気の中のチリの影響でつきが青みを帯びて見える状態を呼んだらしいんですが、1946年に出された天文雑誌の誤解で、ひと月に2回の満月をそう呼ぶようになったんですって。

満月の周期は約29.5日だそうですから、「それなら確かに2回ある事もあるわね~」とは思いますが、このブルームーンがあるのは、約3~5年に一回なんだそうです(次は、’15年の7月31日)。毎年ではないんですね。そんなことからか、ブルームーンは「特別のこと」をあらわす言葉にもなったそうです。

満月には、交通事故が多いとか、血を見るような事件が多い(ほかのときと比べて)と言いますが、その理由は科学的に証明するのは難しく、強く満ちた月の持つ「気」がそうさせるのではないか、ということになっているようです。この前まで続けて書いていた伊勢神宮の記事の時に、「荒御霊」のことを書きましたが、もしかしたら、月の力が荒御霊状態(活性化した状態)にあるのが「満月」なのかもしれませんね。それで、そういうことが起こるのかも…。でも、いやなことだけでもない、かも…。

となると、活性化した月の力をお借りしない手はありません。前の記事で冗談のように言っていた、お財布を本気で振ってみるのもいいかも。満月のときに、月に向かってお財布を振って、先取り感覚で「臨時収入ありがと~」とか言ってみるという、あれです。太陽も月も、私達を照らし、この自然のお世話をしてくれているわけですから、「ありがとう」には違いないし、きれいな月を見ながら、「ありがとね~」と、ハンカチ代わりにお財布を振ってみたりするのはどうでしょう。で、ついでに、「お金もありがとね~」と(爆)。

それにしても、昔の人達は今の私たちより、月の力をずっと身近に感じていたんですよね。種を植えるなら新月のときに(段々月の力が満ちていく時期なので、その時期に植えると育ちやすい)とか、そうそう。お月見だってしていた(ちょうど、ここもお月見の帯になってます…^^v)。気分の悪くなるニュースや、つまんないわ~と思いながらテレビ番組を流しているのなら、月を眺めていた方が心にも体にもよさそうです。

とはいうものの、今日のブルームーンは、23時前らしいんです。ひと月に2回ある満月をブルームーンというのなら、ブルームーンは1時間しかない…ということになりませんか? まっ、すぐ一気に月の力が落ちていくわけでもないと思うので、それを過ぎてもいいとは思いますが、理屈ではそういうことになりますよね…。

ところで、今、こちらは雨が降ってます。それもけっこう大降りです(T.T)。ど~したもんだか…ーー;(お財布振るのは雨でも曇りでもいいらしいです)。それでも、「特別のこと」を指すブルームーンなら、夜中に綺麗な姿を見せてくれるかもしれません。

“once in a blue moon"

極めてまれなこと、普通にはありえないことを言うそうです。そのことばをつぶやいたとき、月の中を白馬で駆けるツキヨミさん、いえ、現存する「ツキヨミさん」(おいおい…^^;)がふっと浮かびました。綺麗な月が見られる皆さん、中秋の名月とか言うわけではないけれど、できたら、ちらっとでも月の光を浴びてみてくださいね。うらやましいぞっ!