シンデレラの置きみやげ(書き加えアリ!)

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シンデレラって、どんな気持ちでお城に行ったんだろう。ふっと思ったんです。そ~と~、プレッシャー、あっただろうなぁって…。
 
 舞踏会なんて場所に出るお作法なんて、何も知らないわけでしょう? 掃除洗濯、もろもろのことばかりしてて、お姉さま方のように、おしゃれな服も着慣れてなかっただろうし、お化粧なんてしたこともなかっただろう。いくら魔法で一瞬にして美しくしてもらったとしても、心もちが一瞬で変わるわけもない。まっ、ビギナーズ・ラックというやつで、緊張する間もなかったのでしょうか。
 
 王子も、踊りにくかっただろうなぁ…(王子…、踊り…という言葉で、笑いがこみ上げる私って…)。足も相当踏んづけられたでしょう。それでも、王子はシンデレラにひかれ、彼女の置き忘れた…というより、落としていったガラスの靴を手がかりに、シンデレラを探していく。
 
 これは、ほんとに怪我の功名だね。履きなれないものを履くから、脱げちゃうんだよ。片足脱げたあと、すっとんタン、すっとんタンと逃げていく姿を想像してごらん。笑えるけど、自分だと思うと、みょ~に哀しいものがある(涙)。でも、何故魔法が解けても、ガラスの靴だけは消えないの?

 それはともかく、お話は、シンデレラは王子のもとへ、で、ハッピーエンド。でも、現実はそれからも続いてくわけで、かなりヘビーな現実だと思うな(人にはその人の乗り越えられない試練は訪れないというから、彼女はそれを乗り越えていくのだろうと思うけど…)。

 それでも、ないよりあった方がいい、舞踏会…。あなたは何を置き忘れてきますか? 

 ……と、ふと思いついて、こんなばか長いメールを友達に送ったら、思いっきりしかられました。「はよ、仕事せんかい! そんなじゃ、かぼちゃの馬車にも乗り遅れるぞ!」。昔っから、試験前になると、関係ない本が読みたくなるやつだったんです~(涙)。





 関係ないことつながりで、ちょっと面白いことがあったので、ここに書いときます。今日(29日)午前中、我が家に完熟トマトが持ち込まれました。「ケチャップに…」。確かにぴったりの感じ。いつもなら大喜びの所です。でも、今の私は、「何で今…」。顔が引きつっていたことと思います。
 
 でも、です。これは置いてはおけない。仕方ない。煮込むようになったら、合間合間に様子を見にこようと決め、まず、トマトの湯むき。横半分に切って種を出し、ミキサーにかける。ここまでの下作業をお昼までに終えておこうと思い、昨日買ったryuさんのアルバムにいい感じに気を散らしながら、トマトをぺティナイフで半分にしておりました。

 ところが、です。あるとき、「き、切れない…」。完熟なのに、ナイフがちゃんと入らないです。「なんで?」と、ナイフの上に左手を置き、体重乗せて、グッ!っと力を込めた。なのに、ぐずって変な切れ方。ナイフをはずしてみて、理由がわかりました。刃が逆だったんです。つまり、私はナイフの刃の上に左手を置き、体重乗せ放題で、ぐっと抑えてたわけ。

 「ぎゃー!!」と、思わず叫びましたよ。すべて終わったと思いましたね。ところが、です。よく見たら、ちょっとあか~い筋が入っただけで、切れてないんだものな~。全然ですよ。「ははっ。私の手は金属性か~」って。笑っちゃった…。ほんとなら、病院送り。即手術だったでしょうね(今になって、汗)。ラッキーです。ラッキーすぎます。ありがたや~。